言葉を磨きたくて。
かねてより興味があった俳句の世界。
想いを伝える魔法の筆文字
伝筆講師かなすふでぃこと、
なみおか恵美です。
ご縁をいただき、新しい世界への扉を開いた。
この季節、一年で一番好きな季節。
薔薇園に出向くほど薔薇は好きだけど、いざ薔薇の句を一句と言われたところで、ポンっと閃くはずもなく。
大体「薔薇」の漢字すらまともに書けない。
その上、薔薇は「ばら」と読むしかないと思っていた。
なのにだ、薔薇を「そうび」と読む⁉
読ませる、のだと。
そう、「読ませる」。
ほぉぉぉー。
世の中の人は大抵そんなこと知らないし、
知らなくても生活に支障はない。
知識のある人からしたら、50うん歳にもなって、
薔薇を「そうび」と読ませることも知らないのか⁉となるのだろうが。
私は知らなかったし、想像すらしなかった。
あらためて日本語の素晴らしさ、奥深さを感じている。
まだまだ知らないことだらけ。
知らない世界の扉、ギィギィ言いながら、
いやギャーギャーかな。
ちょっとずつ開いていきたい。
まず、薔薇の漢字は書けるようになったしね
伝筆初級セミナーでは伝筆の基礎コツを学んで、
中級セミナーではコツをスキルアップ、
伝筆が格段とレベルアップします。
伝筆中級セミナー漢字編では、
漢字を書いて書いて、そして描きまくって、
作品5つ以上仕上げます。
それも人にプレゼントできるレベルで、です。
「薔薇」だって描けるようになります。
一般社団法人伝筆協会認定講師
かなすふでぃことなみおか恵美
