神領電車区旧国800番代 | miyaden117のブログ

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別サイトで「大ミハ117のブログ」(閉鎖済)
をやってましたが引っ越して来ました。
少しずつ国鉄時代(電車)の写真をアップする予定です。

 名古屋鉄道管理局神領電車区(名シン)の

 旧形国電 中央西線の低断面トンネル通過

 対応でパンタグラフ部分が低屋根化された

 いわゆる 800番代車です

 

クモハ40800スカイブルー               クモエ21800

クモエ21は電車区~春日井駅の浜松工場配給貨車を牽引

する為 双頭連結器 を取付 写真では貨車用連結器に

また後ろに ワム(白帯入り)が付いています

「顔」は名古屋方(東海道本線下り向き)

 

クモエ21800                                              客用扉残置

 

                                                                     

クモハ40800  大垣電車区はクモハ40050でした

 

浜松工場入出場時の牽引車としても使用   名古屋駅にて

スカイブルー同士の組み合わせ         

中央下り本線ホーム到着 上り東京方出発信号機が見えています

東海道本線浜松方に進路を変えます

左手には 東海下り本線 の上り東京方出発信号機 

右は中央西線 左は東海道本線に向かいます

 

ここで余談ですが 線路図及び信号機建植図 を貸与されており

私が乗務カバンに携行していたのは 名古屋駅~岡山操車場間の

大阪鉄道管理局版 乗務範囲外も載っていました

尚 電気機関士は名古屋駅 岡山駅まで乗務していました

この図表が撮影時に役に立ったのでした(特に名古屋近辺)

「名鉄局」管内の線路は 番線表示 では無く 線路名表示

つまり 東上本 東下本 中上本 中下本 関上本 関下本

と言った具合です(米原駅も同様で北上本 北上1  北下本北下1

東上本 東上1   東下本 東下1 下中でした 

彦根発車 米原旅客第一場内信号機確認 第二場内信号機確認

「進路 東海上り1番」と喚呼 向かいの上り本線には接続する

名古屋方面行きが停車 こんな感じで仕事していました)

 

更に余談ですが稲沢操車場から中央西線に行く貨物列車は

名古屋駅は「臨港本」(ホームの無い中線)を通過

稲沢第二機関区のEF64(0番代)が活躍していました

 

「名局報」と「線路図表」 セットで目を通し撮影に

臨んでいました

 

 

運転室窓の白ゴムが目立ちます

 

 

パンタグラフ部分が低屋根      103系「名シン」

「顔」は東海道本線上り向き(中央西線は松本方)

 

 

クモヤ90804               113系2000番代

 

長野工場に入出場する車両(165系 その昔は80系)の

関係でクモハ40 クモヤ90が低屋根化されていました

 

 

ご覧頂き有難う御座います