2009☆ALSACE⑦－②
☆６日目②☆
いよいよ、モンサンミッシェル修道院付属教会へ潜入です
音声ガイドを借りて、見学の開始です
大階段を登り
大階段をのぼると、眺めの良いテラスに到着
てっぺんに聖ミカエルがいるよ
金のシャチホコじゃないよ
モンサンミシェルの模型があった
付属教会に到着
教会から西のテラスに出ました
とっても眺めが良いです
みんな携帯電話をしているように見える
音声ガイドを聞いています
潮がひいた牧草地です
ココの草を食べた羊のお肉は潮の香りがするそうです
食べてみたかった
ミルクも、そのミルクで作るチーズもかすかに潮の香りらしい
この西のテラスで、今回の旅で一番のお気に入りの写真を撮りました
海にうつる、モンサンミシェル
潮が満ちていて、朝陽の時間でないと撮れないよね
教会のお土産屋さんに行ってみた
ポスターだね
この光景を撮ってみたい
列柱廊に進みます
空中庭園って感じ
次は食堂へ
修道士たちは沈黙の中、食事をしていたらしい
聞こえるのは、食器の音だけ
次は迎賓の間へ
大きな暖炉です
この広い部屋を暖める為なのか、肉を焼くためなのか
次は太柱の礼拝堂です
本当に礼拝堂だったのかは謎ですが
次はマルティヌス礼拝堂です
次は大車輪のある、かつての納骨堂の通路に進みます
この車輪は、修道院が牢獄として使われていた時に、囚人用の食べ物を
運搬するために使用されていたそうです
車輪と繋がっている鎖が下のハシゴみたいなのと繋がっている
ベルトコンベアーみたいな感じ
エレベーターみたいな
次はステファヌスのチャペルに進みます
ココは死者のためのチャペルでした
次は南北階段をのぼり
修道僧の遊歩場に到着
次は騎士の間です
ココで修道僧たちは仕事をしたり、執務に励んでいたそうです
そして、最後の部屋に向かいます
司祭館です
今はお土産やさんになっています
初めに見たお土産やさんとは別だよ
チョコレートで出来た、モンサンミッシェル
見学が終わって、最後の最後は『聖ミカエル』がお見送り
外に出ました
見学時間は１時間半位でした
サンピエール教会に寄り道
外に出て、メインストリートの人の多さに驚き
2009☆ALSACE⑦－①
☆６日目①☆
モンサンミッシェルで目覚めました
６時に起床して海を眺め、修道院と教会を見上げ、写真を撮っていた
引き潮だから前日に見た海とは違う感じ
段々、陽が昇ってきました
朝日に染まる、修道院と教会
あっと間に３０分が経ってしまった
シャワーを浴びて、荷物をまとめて、朝食へ
早朝で人気の無い、メインストリート
朝食はホテルの隣のホテルへ
可愛い感じのお店でした
ホテルのレストランだと思う
続々とお客さんがやってきて、日本人も何組かいた
好きなものを好きなだけ
チーズ３種、ハム、チョコクロワッサン、フランスパン、ヨーグルトを取りました
オレンジジュースとカフェオレを用意し、リンゴジュースをおかわり
他にもいろいろあったけど、全部は食べきれないよ
お腹いっぱいになりました
朝食後はそのまま散歩へ
８時過ぎ頃ですが、まだ人は居なく、静まりかえっています
このお店はオムレツで有名なお店なのだ
コースしかなくて、高いらしいよ
城壁の外へ出て、引き潮の海を見に
海水が消えて、駐車場が出現
数時間後には、また海に沈むのだ
短時間だけの駐車場
城壁の外から見た、修道院と教会
城壁の中へ戻りましょう
泊まったホテルの前に戻ってきました
少し人が増えてきました
空いている時間中に、荷物の搬入やゴミ収集が行われていました
ホテルには戻らず、修道院と教会に向かいます
メインストリートを登っていきます
前日のホテルのレストラン前からとは違うルートです
サンピエール教会です
修道院付属教会とは違います
坂道と階段をひたすらあがります
そんなに距離は無いから、疲れないと思います
見えてきました
階段をのぼりながら、振り返ってみました
やっと修道院付属教会の入口に到着
ベルナール（パパ）とルーシー（ママ）が先に、階段の上にいたので合流
開門が９時頃らしいので、みんな並んで待機
暇なので上を見上げたり
外を覗いてみたり
門を撮影してみた
気づいたら、人が増量中
やっと、９時ちょっと過ぎに開門
続きはまた・・・
起床して３時間だけで、長すぎだね
2009☆ALSACE⑥－②
☆５日目②☆
夕食が終了して、散歩へ
ホテルのレストランから出発
一番上が私の部屋
向かって左側が私の部屋
こんな目の前に
２２時３０分なのにまだ明るい
フランスの東の端のアルザスより日没が遅いのだ
でもそろそろ暗くなってくるはず
ライトアップされているのだ
陽が暮れてきて、幻想的に
ちょっと怖い感じもするけど
ホテルに戻ったのは２３時半くらいだったかな
レストランは閉まっていて、どこから入ったら
大丈夫
ちゃんと通用口？がありました
私たちが戻ったのを確認して、ホテルの人が戸締りをしていた
2009☆ALSACE⑥－①
☆５日目①☆
お世話になったクレモンとモニク宅を出発し、ロワール地方のシャンボール城に向かいました
途中の道は畑が広がっていた
セイヨウアブラナ、小麦、ライ麦
２時間くらいでシャンボール城に到着
シャンボール城はロワール流域で最大のお城
敷地面積はパリ市の大きさに匹敵してヨーロッパ最大の森林公園となっていて、
鹿やイノシシなどの野生動物が棲息する森を散策できるんだって
正面の至近距離から見るとあまり大きく見えないね
無線機みたいな音声ガイドを借りて、見学に出発
表示されている数字を入力すると、その所のガイドが流れるので、耳に当てて聞きます
中央に螺旋階段があって、周りに４つの部屋があります
螺旋階段は他の人と出会わない設計になっています
部屋ごとに、その部屋にまつわるガイドがあります
広大な敷地ですね
こんな馬車に乗ってみたい
ロイヤルファミリーにならないと無理かしらね
内部の写真はたくさんありすぎて載せられない
上からの眺めをご覧ください
見学を終了し、お城の見えるレストランで昼食です
アペリティフ（キールだったけな？おつまみにパイ付）
前菜（メロンとハムとシャンパンのシャーベット）
メイン（カモ肉だったけな？）
デザート（チョコレートケーキ）
どれも美味しかった
パパとママのデザートも撮らしてもらった
ロワール川を渡り、次の目的地へ向かいます
川沿いにはたくさんのお城が点在しています
次の目的地まではどれくらいだろう
１５時くらいにロワール川を通過
何時間走ったのだろう
ちょっと休憩です
反対車線側にいる牛を撮影
なんだか気づかれた
じっと見られている
２頭でずっとこっちを見ていて、私が見るはずが逆に見られている感じ
この時は１８時５０分でした
まだ着かないの
２０時にやっと目的地に到着しました
まだまだ明るい時間なのです
さて、ココはどこでしょう
世界遺産 モンサンミッシェルです
まさかココに来られるとはって感じです
今回の旅のメインです
それにしても、車から荷物を降ろしているが、ホテルはまさか島の中
モンサンミッシェルの見えるホテルってそういうこと
でも、島の中じゃ見えないでしょ
駐車場から荷物を運ぶのは一苦労
ホテルに横付けは出来ないし
写真を撮りたいけど、荷物が重いし
パパとママにおいていかれちゃう
でも写真を撮りたい
坂道になってきた、ホテルはどこ
人が通らないうちに撮影
って写真を撮っていたら、そこがホテルだった
螺旋階段を最上階（４階？）まで登り、部屋に到着
パパとママはひとつ下の階
おっ、大きなベットに窓です
窓からは何が見えるのだろう
っていうか、そんなことより階段があるぞ
登ってみよう
えっ
ベットにソファがある
私がひとりでこの部屋
もったいないし、ちょっと広くて怖いかも
窓からの眺めを確認
橋の駐車場が見えるぞ
下には人が歩いている
下の部屋の窓からの眺めに驚き
修道院と教会が見える
モンサンミッシェルが見えるホテルだ
贅沢すぎるね
食事はホテルのレストランへ
オーシャンビュー
日本語メニューがあった
フランス語メニューも見てみよう
前菜（特産生ハム）
お口直し（カルヴァドスのシャーベット）
※カルヴァドスとは・・・ノルマンディー特産のリンゴの蒸留酒（リンゴのお酒シードルより強い）
ママとパパ（ママの前菜は海の幸の盛り合わせ）
メイン（タラのグラタン ブルターニュ風）
パパのメイン（鮭切り身のグリル ベアリネーズソース）
デザート（クレームブリュレ）
デザートの前にノルマンディー産チーズの盛り合わせがあったのだけど、お腹がいっぱいで食べなかった
2009☆ALSACE⑤
☆４日目☆
この日は近所を散歩して、モンサンミッシェルに向かうと思っていたら、思いがけないところへ行った日です
泊めてくれたご夫妻も一緒に、車でパリ方向に向かっている様子
どこへ行くのだろ？？？って思っていたら、ベルサイユ宮殿に到着した様子
えっ？え？っえっ？？？？？驚きでした
あの金の門はベルサイユ宮殿よねって感じ
ぞくぞくと人々が向かっています
チケット売り場は大行列、入場口も大行列
ようやく中に入って、日本語ガイドのイヤホンを借りて、見学に出発
さすが観光大国フランスよ
多くの言語のガイドを用意していました
何ヶ国語あるのかな
内部の写真は撮ったけど、キリがない
自分の目で確かめてきて
でも、鏡の間だけは載せよう
人混みで何を撮ったかわかない感じ
鏡なので、自分を撮ってみた
みなさんも行ったら試してみて
疲れきりながら、内部の見学終了
中庭に出て、ガラスの間を外から撮影
建物は地味ね
さて、庭園に出発
暑いしもう疲れてしまった私
でもせっかく来たのだから頑張らないと
パパたちはパンフレット見ながら、どこかを目指している感じ
どこへ行くのだろう、もうマジ疲れたって感じに歩いていたら、やっと目的地に到着
マリーアントワネットの領地
大トリアノンです
ココは何か
離宮ですね
王さまやマリーアントワネットが政務や大勢の宮廷人から逃れことの出来る、離れらしい
内部の撮影はしていないので、自分で確かめて行ってきてね
次は小トリアノン
すべてを見終わり、宮殿に戻ることに
しかし、もう疲れた
って、ことでミニ電車に乗ることに
これで歩かないで宮殿に戻れる
私たちはタダ乗りしたらしい
運転手のお兄さんがイイ人？だったみたい？で、料金をいらないと言ったぽい
宮殿に戻るだけの短時間だからってことかな
石畳の上を走るから、ガタガタ揺れるゆれる
乗り心地はいまいちだけど、歩かないでいいから楽だ
ベルサイユ宮殿の観光を終え、知人宅へ戻ることに
１時間半くらいで戻ったのかな
私は寝ていた
帰宅し、シャワーを浴びて、レストランへ
信号を撮ってみた
日本の信号と違って、デザインが色々だ
上の赤信号は普通な感じだけど、下の赤信号は休めみたいな姿勢
青信号はステップ踏んでいる感じで何か面白い
レストランのある通りだけど、何も無い感じ
お店やっているの
このお店
何か暗いし、開いていない感じだけど
中に入ったら、暗くてオープン前なの？って感じだった
でも、奥に通されて裏庭に出たら営業していた
夏場は室内では営業していない感じ
２２時まで明るくて、夜が長いから裏庭で営業って感じ
だから、入口も裏庭のほうからが正解だったらしい
２２ユーロのコースをいただきました
まずは、アペリティフ
赤ワインと白ワインも注文
前菜はサーモン
メインはお肉
デザートはカシスのアイスだっけな
どれも美味しかった
みんながデザートの写真を撮らせてくれた
何のシャーベットだったけな
フランボワーズのケーキだったけな
ガトーショコラ？フォンダンショコラ？
食事を終え、近所を散歩することに
２２時４５分頃だったな
この教会は、本物のステンドグラスと投影されている映像の両方だったけな
どれがどれだか忘れた
上部は本物で、下部は投影かな
建物に投影しています
投影機です
しくみわかるかな
橋にも、川岸も投影している
これは動画？でストーリーがあるみたい
わかりにくいと思うけど、
３０分くらい散策して、帰宅することに
翌日はロワールの古城とモンサンミッシェルに出発です
帰りがけに、また信号を激写
色々な信号をちゃんと撮ったら面白いかも
～今日の登場人物を紹介～
パパ：Bernard（ベルナール）
ママ：Lucie（ルーシー）
知り合いのおじいちゃん：Clément（クレモン）
おじいちゃんの奥さん：Monique（モニク）
モニクとクレモンにとても感謝です
見知らぬ日本人を２晩泊めてくれて、観光案内してくれて、とても良くしてもらいました
事前にパンフレットの準備をしてくれていたし、ベルサイユ宮殿ではガイド本を買ってくれたし
お礼をしないとね
2009☆ALSACE④
☆３日目☆
この日からフランス横断の旅へ出発です
朝は５時頃に起きて、６時過ぎに家を出ました
まずはロワール地方に向かう予定
地名をチェックして、地図と照らし合わせて現在地を確認
見渡す限り田園風景が続く
牛と羊がたくさんいてのどかな風景
途中、道を地図で確認がてら休憩
牛や羊もいない畑のみ広がる景色
まだシャンパーニュ地方あたりと思われるところで、何かを探している感じ
何だか大きな十字架みたいのが見えてきた
何だかそれを目指している感じ
到着したのはCOLOMBEY（コロンベ？）という街でした
フランス元大統領シャルル・ド・ゴール氏の家？とお墓と記念碑があります
みなさんはシャルル・ド・ゴールさんを知っている
案内所みたいな所で写真を指差して、パパが知っている？と聞いてきたけど、私は知らないと答えた
しかし、ドゴールと言っていたし、元大統領と言っていたから、もしかして
っと思って聞いてみた
シャルル・ド・ゴール空港のドゴールさんかなと
空港の名前が、元大統領の名前だということは知っていたのだ
そしたら正解でした
写真を見ても私の年代は知らないでしょ
親の年代じゃないとね
まず、家の見学に行きました
家の中の写真撮影は禁止でした
観光案内板みたいなやつ
次はお墓に行きました
去年は何かイベントがあったのかな
記念碑は遠くから見ました
さて、進まないとロワールに着かないぞ
再び、牛や羊のいる田園風景へ
そして、そろそろお腹のすく時間
TROYES（トロワ）という街に到着
まだシャンパーニュ地方だ
トロワは木骨組みの家を保護し、よみがえらせた街なんだって
アルザスで見慣れているので、珍しくは無いけど
でも木骨組みの家がある風景はとても好き
昼食は広場で
アペリティフ
アルザスのピノ・ノワールをデキャンタで
カモのコンフィを食べました
お肉がとろけて、とても美味しかった
食後のコーヒーにはメレンゲがついていた
お腹も満たし、さて車に戻って出発だ
車に戻る途中の信号を撮ってみた
日本料理のお店「朝日」だって
日本人の経営とは思えない雰囲気
オーナーは東南アジア系の方かしらね
大聖堂や教会もあった
車がトロワの街を出発したのは、１３時半くらいかな
まだシャンパーニュ地方だけど、ロワール地方には何時に到着だろう
気づいたら気を失っていた
昼からワインを飲んで眠気に襲われた
周りの景色や看板を見ていると、パリの近郊に来た感じ
フォンテーニュブローからエタンプに向かっている感じ
ママが誰かに電話をしている
また後でみたいなことを言っている
気づいたらまた寝ていて、遠くに大聖堂らしきものが見える
パパもママも地図をみて、何かを探している様子
そしたら、写真で見たことあるおじいちゃんが手を振っていた
駐車場について、そのおじいさんに挨拶して、荷物を降ろしている
あれ？今夜はこの方のおうちに泊まるの
CHARTRES（シャルトル）という街のようです
１７時過ぎ頃に知り合いに家へ到着
ビールとロゼワインで乾杯
１８時半頃に近所のノートルダム大聖堂へ向かいました
フランスの昼間？（明るい時間）は長いので、まだ夕方じゃない
夕食時間はまだまだ後です
バスで行こうとしたけど、バスが無かった
せっかく人数分のバスカードを用意してくれていたのに
泊めていただくお宅を撮影
アパルトマンです
車で５分くらいかな
シャルトルのノートルダム大聖堂近くの駐車場に到着
中のステンドグラスが素敵でした
ミサの途中でお祈りと歌声が響いていて素敵でした
神聖な場所なので写真は控えました
外へ出て、大聖堂の周りを散策
大聖堂の裏にあるココは何
後で調べたら、美術館らしい
美術館の横を通って、大聖堂の裏へ
シャルトルの古い街並みが一望
何か素敵そうな感じ
大聖堂をぐるりと周って、反対側へ
修復しているらしく、上部は白っぽくて下部は古い部分
もう少し、近所を散策
立ち入り禁止になっている古い建物があった
何だろうと思って写真を撮っていみた
パパがMAISON DEU SAUMONと言っている
鮭の家
あっ、そういうこと
散策を終え、帰宅することに
私はシャワーを浴び、夕食の時間に
何時頃だったのかな、２０時は過ぎていたかな
夕食はまずシャンパーニュとおつまみ
そして白ワインとパンとハム・サラミなど
メインは厚切りローストポーク？と赤ワインと豆
さらに、チーズ三種とグリーンサラダ
もうマジ満腹だけど、コーヒーとチョコレートケーキ
眠いし、もう限界
２３時過ぎだし、もう寝るだけと思いきや
歩きに行くとか言っているし
フランスの日没が遅いとはいえ、さすがにもう真っ暗
大聖堂がライトアップされていて素敵なことに
まるで大聖堂に色を塗ったように、細部まで色がついてる
ライトアップっていうか、凄い事しているね
裏の美術館もライトアップしていた
ココのは動いていたから、写真には撮りづらかった
大聖堂の正面で驚いた
とても素敵なものを見られて良かった
そして、もう１箇所ライトアップされているところへ
ライトアップを見終わり、帰りの車では爆睡でした
2009☆ALSACE③
☆２日日目☆
６月２１日（日）は私のお誕生でした
そんなわけで、お誕生日が開かれます
裏庭でバーベキューです
どんな会になるでしょう
まずは朝食
パパが庭のさくらんぼを収穫していました
さて、どうするでしょうか
答えはのちほど
パパとヤエルとウサギ小屋へ
ウサギに水と餌と藁を与えます
ヤエルもお手伝い
パパが収穫したさくらんぼをタンク？に
さて、何をするのでしょう
収穫したさくらんぼでシュナップスを造ります
アルコール度数の高い蒸留酒です
パパはバーベキューで使う薪を運びます
ちなみにこの薪は本来バーベキュー用ではなく、暖炉に使います
パパとママはお誕生日会の準備で忙しいので、私はヤエルと遊んでいます
５時起きのヤエルが寝たので、私もお手伝い
全く役に立ちませんでしたが
ママのじゃがいも皮むきの手際のいいこと
チキンを丸焼きにするようです
パパが焼き準備
チキンが電動で回転するらしい
ハーブをちぎり
トマトサラダに散らす
テーブルセッティングＯＫ
続々とお客様が来ました
合計１３名くらいでした
まずはシャンパーニューでアペリティフ
みんながフランス語版のハッピーバースディーの歌を歌ってくれて恥ずかしかった
さて、チキンが焼けたし着席
パパの親友で私のメル友：アンドレ
アンドレの奥さん：ジャニン
ヤエルのママとパパ：エリアン＆ジリ
チキン
子羊
ソーセージ
どれも美味しかった
ロゼワインを飲んだっけな
チーズが４種類出てきた
デザートは２種類
あっという間に、楽しい時間は過ぎました
１２時頃から１７時過ぎまでの５時間以上です
よく食べて、飲んで、しゃべる人たちです
みんな私の為に集まってくれました
ありがとうです
私とパパママは翌日からフランス横断の旅に出るので、荷造りして早めに寝ました
そうだ、寝ようとしたら部屋に猫がいたからパパを呼んだ
そのまま寝てもいいのだけど、パパが猫を探すかも
それに夜中に部屋から出たくて鳴かれても困るし
～今日の登場人物を紹介～
パパ：Bernard（ベルナール）
ママ：Lucie（ルーシー）
息子：Fabien（ファビアン）
娘 ：Eliane（エリアン？エリアンヌ？）
娘旦那：Gil（ジル？ジリ？）
娘息子：ヤエル
飼い猫：リル
知り合いのおじさん：André（アンドレ）
おじさんの奥さん：Jeannine（ジャニン）
ママのお姉さん：名前がわからない・・・
ご近所さんパパ：Patrick（パトリック）
ご近所さんママ：Ursula（わからない・・・）
ご近所さん息子：YoesかStephan（どっちだっけな？）
Fabienの同居人：Fabien（ファビアンと同じ名前らしい・・・）
2009☆ALSACE②
☆１日目☆
いよいよ２年半ぶりのアルザスに到着
VACANCE（ヴァカンス）の始まりです
バーゼル・ミュールーズ空港に到着し、荷物を引き取り、お迎えのパパとパパとご対面です
Bise（ビーズ）で挨拶を交わし、車に向かいました
とてもイイ天気で、陽射しが暑かった
周りの景色は何も変わらずって感じで、アルザスに来たんだなって景色
嬉しくて窓の外をキョロキョロ眺めていた
車で２０分位かな、家に到着
いつも出迎えてくれていた犬が居ないけど、あとは何も変わらず
って、思ったら猫が居た
飼っているらしい
部屋に荷物を運び、シャワーを浴びた
部屋のタンスは空けてくれていて、そこにスーツケースから荷物を出して一段落
そうだシャワーを浴びる時の注意
フランス以外の国へ行ったことがないから他はわからないけど
フランスの蛇口に注意しましょう
ＣとＦとあったら、ＣはChaud（熱い）で、ＦはFroid（冷たい）です
►（青色）と◄（赤色）の表示があったら、右に回すと水で左に回すと熱湯が出ます
逆に回すと危険です
ＣとＦの表示の場合はどうだったけな
Ｃ側に回すと熱湯で、Ｆ側に回すと水だっけな
逆だっけな・・・ 忘れた
蛇口によって違うので、体に浴びる前に確かめよう
写真を撮ろうと思って忘れてきた
シャワーを浴びて、荷物を片付けて、一段落着いたのでdéjeuner（昼食）です
裏庭に準備がされていました
昼食は牛肉の煮込みとパスタとサラダとパンです
ワインとミネラルウォーター（泡あり・なし）も用意されています
もりもり食べてしまいました
飼い猫が登場って思ったら、この猫は違うらしい
近所の猫で残飯をあげていた
飼い猫が登場
残飯を食べている猫を敵対視しているようだけど、逃げていった
飼い猫には残飯はあげず、キャットフードです
食事をしていたら、知り合いのおじさんが現れて、２年半ぶりのご対面
みんなで私が家を出てから、アルザスに来るまでのことを話して談笑
デザートに裏庭のさくらんぼを食べた
小鳥のさえずりをＢＧＭにのんびり過ごしていたら、カラスが現れた
フランスにもカラスは居るのね
日本みたいにゴミをあらすのかしら
しない気がするけど
裏庭を探検
奥には家庭菜園が
リンゴの木もあります
ミニリンゴだね
courgett（クルジェット）
ズッキーニだと思われる
日陰だと肌寒かった
薄手のカーディガンとかではダメ
厚手の上着を着ないと寒い
夏用の薄い服しか持ってこなかったのに、ヤバいかも
ママが厚手の上着を貸してくれた
家の近所を撮影
変わったところは無いかな
ご近所さんは新築中らしい
変わらない亡きおばあちゃん宅
鐘の音が聞こえてくる教会
家の前の通りは変わらないな
ちなみに電線はありません
地下に埋め込まれているらしい
家は何も変わらない
我が家に戻ってきました
ご近所の変化確認を終え、ボーっとしていたら娘家族がやってきた
今夜は１歳半になるお子ちゃまを預かります
始めは逃げられた
でもすぐに一緒に遊んだ
可愛いのだよ
しばらく遊んだ後、パパの飼っているウサギ小屋へ
このウサギは食用かな
怖くて聞けません
ウサギの世話を終え、外に出たらFABIENが来ていた
私がアルザスに来るきっかけになった人です
私がお世話になっているパパママの息子です
家に戻り、おやつタイム
このおこちゃまの椅子はパパが使っていたものらしい
パパ→息子→娘→孫が使っている
夜は音楽祭に行く予定だったけど、夕食中に雨が降ってきた
おこちゃまが居なかったら行くけど、おこちゃま連れだからやめた
夕飯は何を食べたっけな
パンにソーセージを塗って食べた
メインは他のものだったけど、覚えていない
食事をしたら眠くなってきた
おこちゃまより先に寝た
２０時半か２１時半だったと思う
外はまだまだ明るい時間
日が暮れるのは２２時過ぎ
っというわけで、星も見えない明るいうちに寝ました
これで１日目は終了
～今日の登場人物を紹介～
パパ：Bernard（ベルナール）
ママ：Lucie（ルーシー）
息子：Fabien（ファビアン）
娘 ：Eliane（エリアン？エリアンヌ？）
娘旦那：Gil（ジル？ジリ？）
娘息子：ヤエル
飼い猫：リル
知り合いのおじさん：André（アンドレ）
2009☆ALSACE①
そろそろ振り返りましょうか
☆出発日☆
２００９年６月１９日（金）いよいよ２年半ぶりのアルザスへ出発する日です
ワクワク、ドキドキ、本当に行くのかな？って気分でした
家を何時に出たかな１５時頃だったかな
美容院や買い物を済ませて、電車に乗ったのは１７時過ぎ
まずは成田空港まで２時間半
通勤・通学帰りの人たちで混みあう電車で寝たり起きたり
寝ても覚めてもまだ着かない
成田空港は遠いな
気づいたら、さっきまでたくさんいた人たちが居なくなって、この車両は私が一人
もう一人くらい居たかな～他の車両にもまばらに数名
気づけば外は真っ暗、成田の田園風景も暗闇で見えなくなっていた
やっと１９時半頃に成田空港へ到着し、預けたスーツケースを受け取り、チェックインカウンターに預けた
ユーロに両替して、画面を確認
時間やゲートを確認して、日本での地上最後の夕食を食べて、さていざ搭乗口へ
長旅の始まりです
離陸したのが、２２時過ぎかな
０時前後に機内食が配られ、お食事の時間になりました
お腹の空き耐えられず、空港で食事をしてしまったのでお腹が空いていない
でも長旅で後からお腹空いてもなんだから食べた
食前にシャンパンを飲んで、食事用には白ワインを飲みました
メニューは・・・
・胡椒風味のスモークサーモン
・スモークツナ
・野菜の取り合わせ
・鶏肉のソテー
・オリーブ風味のトマトソース添え
・ペンネパスタ
・にんじん、ブロッコリー
・チーズ
・コーヒーヘーゼルナッツケーキ
・コーヒーor紅茶
・キットカット
・ミネラルウォーター
メインはご飯と牛肉の胡麻ソースと選べるはずでしたが、フランス人客室乗務員が
勝手にチキン？って置いていった
他の人に配った後で、チキンしかないのかと思ったらまだあった
勝手に決め付けるなよ
飲み物はワイン・ビール・ミネラルウォーター・ソフトドリンク・フルーツジュース
コーヒー・紅茶・ブランデーなどが揃っています
食事が終わって、消灯時間になりました
寝ても覚めてもロシア上空の８時間が始まります
とりあえず映画を見て、寝て起きてを繰り返して過ごします
時々、現在地を確認して、まだ着かないの
やっと、半分くらいかな
なんて、考えながらトイレに行ったりして気分転換
セルフサービスコーナーから飲み物やアイスを持ってきて過ごしたり
他のコーナーにはカップ麺やサンドイッチがあるらしいけど、お腹は空いていないから行かなかった
窓から外を眺めてみた
白夜って感じ
寝て起きてを繰り返して、気づいたらロシア上空が終わり、北欧？上空に
あと２時間位で到着ってところで、軽食が出ました
・クロワッサン
・ハム
・チーズ
・ヨーグルト
・オレンジジュース
・フルーツ
ずっと機内で動かないで居て、お腹は空いていない
でも、この先は乗り換えの待ち時間とかで長いから食べておこう
食事が終わり、到着１時間位前に用紙が配布された
新型インフルエンザ対策の用紙で、搭乗便・座席・滞在先・連絡先を記入して提出
英語だから何を書いたらいいかよくわからず、適当に書いて出した
そして、いよいよ
フランス、シャルルドゴール空港へ到着
やってきました、２年半ぶりのフランス
まだ夜明け前で暗い
到着したのは現時時間早朝４時過ぎ
これから乗り換え便まで５時間あります
画面でターミナルや時間を確認
到着したターミナル２Ｅから２Ｇに移動
移動するにはターミナル間連絡バスに乗るのだけど、早朝でまだ運行していない
４時４０分頃にバス停へ来たけど、何時から運行するのか
聞くにもフランス語も英語も出来ないし、時間はたっぷりあるし、そのうち始まるだろうとベンチで休憩
お店とかやっていないし、退屈だ
同じ飛行機に乗ってきた日本人が４～５組が同じバスを待っているらしい
そのうちのひとりが運行開始時間を聞いたらしくて教えてくれた
５時４５分だって
まだまだ時間がある
パソコンを開けて友達にメールしてみた
そうこうしているうちに、時間になった
やっとバスに乗って、ターミナルＧに移動
何だか遠くに連れて行かれている
他のターミナル間は歩きで移動できるのにココは無理らしい
いよいよターミナル２Ｇ
去年秋に新しく出来たらしい
ちなみに成田から到着した２Ｅは最近オープンしたばかりらしい
同じ飛行機で来た日本人女性２名とお話して過ごすことになり、時間潰しのチャンス
彼女たちはイタリアに行って、その後パリに行くみたいです
２人は単独で来ていたけど、偶然に同じ街に行くらしいです
イタリアやパリの情報交換をして過ごしました
彼女たちは私より早くイタリアに出発したので、私はまたひとり２時間ほど時間を潰すことに
免税店をみて、お土産を買いたくなった
でも目的地に到着もしていないのに買ったらおかしいでしょ
我慢してジュースだけ買って、パソコンを開けて過ごした
いよいよ搭乗時間が時間が近づいてきた
搭乗口へ向かいます
小さい飛行機です
さて、アルザスへ向けて飛び立ちます
パリ上空
肉眼ではエッフェル塔や凱旋門が見えた
機内サービスでクッキーと紅茶とアップルジュースを頂きました
離陸から３０～４０分でアルザス？上空
あと少しで到着です
２年半ぶりにアルザスへ戻ってきました
みんなに会えます
バーゼル・ミュールーズ空港へ到着です
感動のご対面まであと数分
荷物を受け取り、迎えに来てくれたパパママとご対面
写真を撮ろうと思っていたのに、嬉しくて忘れていた
さて、続きはまた後日
出発から到着だけで、かなり長くなってしまった
この先、どうなるかな
最終日（十四日目？帰国日）
今は自宅です
自宅に戻って２４時間経ちました
昨夜は１時過ぎに寝ました
起きて待っていてくれた母に、話は尽きず
今朝は９時起き、録画していたドラマを見て、昼食を食べ、宅急便で届いたスーツケースを開けた
貰ったお土産と洗濯物などを取り出し、つくづく何がこんなに重かったのかと
さて、最終日の空港の様子を振り返ります
Ｅ７６で待っていると、空港職員のお兄さんが何かを言っている
英語でチェンジとか６９とか
人がまばらなＥ７６に居た人々に何か言っている
もしかしてＥ７６からＥ６９にチェンジされたってことかなと画面表示を確認したらいつの間に変更されていた
気づいたのは搭乗予定３０分位前かな
いくらなんでも人が少なすぎると思ったよ
っということで、移動
早めに到着したらまめに情報をチェックしないとね
人が少ないＥ７６
表示を確認したら、変更されている・・・
人が増えているＥ６９
間違いが無いか確認
やれやれ、あと少しで搭乗開始時間だ
移動して、表示を確認して搭乗予定時間になったけど始まらない
フランス語や英語に続き、日本語のアナウンスが
機材調整の為、遅れていますと
画面表示を見ると、搭乗予定時間が変更されている
しかし、その時間が過ぎてもまだ始まらない
再び、アナウンスで遅れていると
出発が遅れると、到着が遅れる
帰宅する電車が無くなったらどうするのよって思いながら待つ
そしてやっと、搭乗開始された
っで、チケットを見せてバーコードを読んだら、何だかエラー音が
そしたら席が変更されていた
何だよ勝手に何でだよって感じだけど、まぁいいやってことで搭乗
席は通路側で隣の席が空いていたから良かった
私が座るはずだった席にはおじさんが座っている
隣の席が埋まっているしココで良かった
やっと、日本に帰る飛行機に乗り込み出発です
さよならフランス
また戻ってくるぞ
機内アナウンスによると、搭乗予定１時間前に機材変更があり、搭乗口が変わったらしい
そして、機材調整で時間がかかったらしい
日本への到着は１時間ほど遅れる予定だって
まぁ家に帰る電車はあるだろうからいいや
中には成田空港で他の飛行機に乗り継ぐ人がいるらしく、それは連絡済みで調整してくれているみたい
乗り継ぎ先の飛行機の乗客も迷惑よね
そういえば、搭乗中に日本人の団体さんが到着したのだけど、彼らは前の飛行機が遅れていたらしい
でも都合よく、この飛行機が遅れていたから、待たせることにならなくて良かっただって
どっちにしろ、時間は遅れていたのだね
乗開始時間が遅れている・・・
出発時間が遅れることに・・・
いろいろありましたが、無事に日本へ帰国しました
これから数日？数週間？数ヶ月？かかって旅の詳細をまとめます
みなさん、また暇があったらチェックしてみてください