大津の街を歩き辿り着いたのは三井寺


2度目の訪問です。


ちょうど着いた頃


バラバラと小雨。。。


ちょうど昼時だったのでランチを先に。


門前にあるレストラン風月にて


長寿蕎麦や精進料理の食事があります


ちょっと奮発して 三井の晩鐘(2.500円)




釣鐘の形のお弁当いろいろなお料理


ビールと共に戴きました。


お味? 普通でした。。。(笑)


食事を終えると雨も止んでいました


圓城寺(三井寺)



天台寺門宗の総本山です


三井寺(みいでら)は 正式名称を


長等山園城寺(ながらさんおんじょうじ)


紫式部の父為時が出家した寺でもあり


紫式部の母の兄弟が僧侶でもあったとされ


紫式部の一族にとってゆかりの深い寺です



仁王門

徳川家康によって三井寺に寄進されたと


釈迦堂


鐘楼



近江八景「三井の晩鐘」で知られています

叩く事出来ますが800円

高い〜びっくりびっくりびっくり

ブログで確認したら前回の2013年

その時は300円でした(苦笑)

今回はやめました(笑)

金堂



本尊の弥陀仏は天智天皇が信仰された

霊像で秘仏とされているそうです

他にも沢山の仏像を見ることができました

そして現在三井寺所属の紫式部に関する

史品を初公開しています



金堂の横を進むと




閼伽井屋、三井の霊泉(閼伽井屋内部)

井泉が湧き
天智、天武、持統天皇の

産湯に使われたことが三井寺の名前の

由来です。

こちらの正面の上には

有名な左甚五郎の作と言われる龍の彫刻

そして弁慶の引摺り鐘

いろいろな謂れのあるものが。。。



見るもの全て重要文化財が多く

見応えのあるお寺です


途中 三井寺名物の力餅の茶屋が



もちろんしっかり戴きました(笑)

そしてさらに登ると

観音堂


西国観音霊場第十四番礼所であるお堂


一番賑やかにお詣りの方がいました。


こちらからは琵琶湖が一望




そして最後のお疲れ様にカフェで☕を。


旦那さんはおはぎまで(笑)


疲れました。。。


まだまだ旅は続きますよ。