月曜日は生憎の空模様でしたが


旦那さんが1日フリーということで


北千住から常磐線に乗り換えて


ちょっこっと遠出しました。


降り立ったのは牛久駅です。


牛久と言えば



牛久大仏です。


牛久大仏で調べると


⬇⬇ 


牛久大仏(うしくだいぶつ、正式名称:牛久阿弥陀大佛)は、日本茨城県牛久市にあるブロンズ(青銅)製大仏立像で、全高120メートル(像高100メートル、台座20メートル)あり、立像の高さは世界で6番目。ブロンズ立像としては世界最大。浄土真宗東本願寺派本山東本願寺によって造られた。


とありました。


以前から旦那さんが行ってみたいと。


やっと来れたわけです(苦笑)


駅からバスで30分程にある場所


時刻表調べてくるの忘れたら


11時台に1本


13時台に1本


12時台がない!!びっくりびっくりびっくり


というわけでタクシー利用


3900円なり。。。


途中の風景はというと


畑や空地の中を通って


なぁ〜んにもなかった(笑)


拝観料を払って中にはいります






牛久大仏の正面より入場

横の鐘を叩いて合唱


まっすぐな参道



こちらでは梵鐘を叩きます。

日本一の香炉に線香を。

こんな橋も渡ります



大仏様の胎内への入口

重そうな扉の中に入ると

暫し暗闇の中

御香の香りが漂っていて

また扉が開くと

こんな空間を通り過ぎ

牛久大仏についての説明

そしてエレベーターに乗って5階まで。

丁度大仏様の胸の辺り?

小さな展望窓が開いています



覗いて見ると。。。


本当だぁ〜びっくり



写経もできるようです。

見学を終えて外に出ます

素敵な庭園も。。。



芝桜も咲いていて





もう少し早く来れば桜とのコラボも。

園内で軽く遅いお昼を食べ

路線バスで牛久駅に戻りました。

牛久駅に着いて向かったのは

牛久シャトー




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牛久シャトーは、実業家である神谷傳兵衛が、1903(明治36)年に茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていました


神谷傳兵衛記念館ではその足跡と


当時のワイン造りの資料や道具を展示










こちらを見学してわかったのが

デンキプランで有名な浅草の神谷バー

この神谷傳兵衛氏が開設したのですね。

お勉強になりました。。。

牛久シャトーをあとに駅に戻り

帰路へと。。。

☕でひと休みと思いましたが

なぁ〜にもありませんでした(笑)

旦那さんが満足ならはそれで良しとニコニコニコニコ