◆メジャーリーグ最新情報(2024-48)9月10日はメジャー4人がそろい踏み | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



9月8日
ドジャース 4-0 ガーディアンス
大谷翔平はライトポールより高く、137.1メートルで、5回フェンス直撃の特大ホームラン46号。
ドジャースの先発フレアティが移籍後5勝目。
チームは連勝で地区優勝マジックを13としました。

アスレチックス 1-9 タイガース
タイガースが西地区4位アスレチックスに勝ち越し。
4番手としてリリーフ登板した前田健太は2回無失点という投球でした。
前田は8点リードの8回表から登板。
2本の単打を許して二死一、二塁とするも、7番グレイをスプリットで空振り三振に仕留めてピンチ脱出。
回跨ぎで9回表のマウンドにも上がり、二死から代打アルバレスに安打を許すも、最後は2番ルーカーを遊ゴロに打ち取って試合を締めました、
リリーフ転向後は10試合で37回2/3を投げ、防御率3.58、34奪三振を記録しています。

アストロズ 6-12 ダイヤモンドバックス
この日唯一のナイトゲームとなった「アストロズ-ダイヤモンドバックス」は、ダイヤモンドバックスが12-6で快勝し、連敗を3でストップしました。
 一方で、同一カード3連勝を狙ったア・リーグ西地区首位のアストロズは、ホームで痛恨の黒星。地区2位のマリナーズがこの日のデーゲームで勝利を収めていたため、両者のゲーム差は4.5に縮まりました。
アストロズにとって大きな誤算だったのは、先発を務めた41歳のジャスティン・バーランダーだった。初回こそ無失点で切り抜けたものの、2回に3失点、3回に5失点、計8失点の大炎上で4回のマウンドには登らなかった。
ペイビン・スミス(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)は、最初の3打席とも、ホームランを打ちました。
それぞれの場面は、1本目が2回表の無死一、二塁、2本目が3回表の1死満塁、3本目は5回表の無死走者なし。
3ラン、グランドスラム、ソロでした。
スミスは、1試合4本塁打と「サイクル本塁打」にリーチをかけましたが、達成できませんでした。
 メジャーリーグ最多の1試合4本塁打は、18人が記録している。そのなかに、「サイクル本塁打」を達成した選手は、一人もいません。

9月9日
ドジャース 4-10 カブス
ドジャースのウォーカー・ビューラー投手が、元ドジャースの2選手に本塁打を浴びて負け投手になり、ポストシーズンへ心配のタネとなっています。
0-0の1回2死一塁から、ベリンジャーに先制の2ランを浴び、3点ビハインドの4回にブッシュにソロを許しました。
ベリンジャーは22年まで所属し、19年には47本塁打をマークしました。ブッシュは昨季まで所属し、カブスに移籍していました。

ヤンキース 10-4 ロイヤルズ
4-4 の同点から、ルーキーながら4番に抜擢されたヤンキースのオースティン・ウェルズの13号3ランが決勝点となり、東地区の首位をキープしました。

パイレーツ 3-2 マーリンズ
パイレーツの怪物・スキーンズ投手が先発し、フォーシームとシンガーがさえ6回6安打1失点9奪三振の好投で、今季10勝目を挙げました。
この日は、パイレーツの新人最多記録となる143奪三振に到達。5月11日(同12日)にメジャー初昇格を果たしてから、20登板で早くも10勝目。
現在120イニングで規定投球回にこそ届いていないものの、防御率2.10、151奪三振と非凡な才能を見せつけている。

9月10日
ドジャース 3-6 カブス
山本由伸と今永昇太の先発対決となりました。
3ヶ月ぶりの復帰登板となったドジャースの山本由伸は4回を投げ8奪三振、1失点でマウンドを降りました。
カブスの今永昇太は3ホームランを浴びて7回89球3失点となりましたが、打線の援護があって13勝目。
カブス鈴木誠也のヒットをきっかけに、ドジャースのエラーもあってカブスが逆転。

マリナーズ 3-7 パドレス
パドレスのダルビッシュ有が先発し前半変化球主体、中盤から速球主体のピッチング。
5回を2失点、打線が反撃してくれ5勝目。
スアレスが32セーブ目。

レッドソックス 3-5 オリオールズ
マリンズに2打席連続となる16・17号ホームラン。
吉田正尚にタイムリーが出ましたが、レッドソックス打線に元気ありませんでした。

ヤンキース 0-5 ロイヤルズ
ロイヤルズのサイ・ヤング賞候補のセス・ルーゴが7回無失点で16勝目。

フィリーズ 9-4 レイズ
シュワーバーがシーズン14本目の先頭打者ホームランはメジャー新記録
トレイ・ターナーが2本のホームランで快勝し、フィリーズは優勝までのマジックを10としました。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年9月9日)
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では、明日。