◆メジャーリーグ最新情報(2024-41) | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



8月14日
ブリュワーズ 6-5 ドジャース
ドジャース先発のウォーカー・ビューラーは3回と3分の1で4失点で降板。
4-4の同点から、ブリュワーズのチョリオのライト前ヒットをライトのベッツが後逸して、これが決勝点となりました。
大谷翔平は4打数0安打でした。

レッドソックス7-9レンジャーズ
レッドソックスの吉田正尚外野手が「3番・DH」で先発出場。
4-4の8回2死ではフェンウェイパーク名物のグリーンモンスターに直撃する二塁打を放ちチャンスメーク。
5番・ジャンセンの勝ち越し打を呼び込みました。
レッドソックスはこの回、3点を奪って7-4としましたが、9回に3点を返され、7-7の同点のまま延長戦。
延長10回にレンジャーズ・ハイムに決勝2ランを浴び、チームは接戦を落とし連勝が2で止まってしまいました。

ガーディアンズ6―1カブス
カブス・鈴木誠也外野手は「3番・右翼」でフル出場し、4回の2打席目に先取点につながる三塁打を放つなど3打数1安打、2三振でした。
チームは逆転負けを喫して勝率5割に王手をかけてからの3連敗で、借金は4となりました。


8月15日
オリオールズ 5-1 レッドソックス
レッドソックスの吉田正尚外野手が「6番・DH」でスタメン出場し、3打数1安打で、開幕直後を除いて今季最高の打率.284厘としました。
レッドソックスは1連敗。

ブルワーズ 6-4 ドジャース
ドジャースの大谷翔平投手は「1番・指名打者」で出場し、5打数1安打でした。
チームはリリーフが打たれて逆転負けで2連敗。ブルワーズ4連戦を2勝2敗で終え、地区2位とゲーム差が2となりました。

タイガース 2-1 マリナーズ
2回からリリーフ登板の前田健太はフォーシームのキレが戻り、5回3分の2を被安打1、無失点。
試合はタイガースが逆転勝利。

ナショナルズ 3-13 フィリーズ
フィリーズは打線が爆発してナショナルズに大勝。
中でも8番に入ったウエストン・ウィルソンがサイクル安打を達成する大爆発を見せました。
サイクル安打達成はフィリーズの球団史上10人目、今季のMLBでは4人目の快挙。フィリーズは先発のザック・ウィーラーも6回1失点の好投で12勝目(5敗)を挙げました。


8月16日
カブス 6-5 ブルージェイズ
 カブス・鈴木誠也外野手が「3番・DH」でスタメン出場し、延長10回無死一、二塁でサヨナラの左前適時打を放ちました。
メジャー3年目で初のサヨナラ打にナインからの手荒い祝福を浴びた誠也は、大きな笑顔を見せた。
カブスの連敗を「3」で止める劇的な一打でした。

パイレーツ 5-3 マリナーズ
10連敗中のパイレーツは新人ポール・スキーンズの好投で連敗を脱出。
スキーンズは制球に苦しみながら、マリナーズ打線を2失点に抑えて7勝目(2敗)を挙げました。
対するマリナーズは先発ローガン・ギルバートが6回3分の1を4失点と粘りきれず、9敗目(7勝)を喫しました。
ア・リーグ西地区で優勝を争うマリナーズはこの佳境で連敗が4と長引いています。


タイガース 0-3 ヤンキース
ヤンキースは投打の主軸が噛み合い、タイガースとの接戦を制しました。
ヤンキースは先発のゲリット・コールが6回無失点の好投。
さらに打線もアーロン・ジャッジの44号ソロを含む3点を加え、ロースコアゲームに勝利しました。
好投のコールに4勝目(2敗)、タイガースのオープナーを努めたボー・ブリスキーに3敗目(1勝)が付きました。

カージナルス 6-7 ドジャース
試合は両チームともにホームランが乱れ飛ぶ乱打戦。
ラックスのソロホームランで幕を開けると、ドジャースはベッツ、キーアマイヤーが続きました。
カージナルスもゴールドシュミット、ウィン、パージェスがアーチをかけた。しかしドジャース中継ぎ陣が1点のリードを守りきり、連敗を2で止めています。
大谷翔平は5打数無安打。
ロブレスキーが初勝利。
ホワイトソックスからドジャースに移籍してきて無失点のコペックが初セーブ。

8月17日
カージナルス 5-2 ドジャース
ドジャース大谷翔平投手が、メジャー7年目でMLB全30球団制覇となる38号ソロを放ちました。
1-3の5回2死、右腕パランテと対戦。
カウント1-1からナックルカーブを捉え、打球は低い弾道で右翼後方の相手ブルペンへ飛び込む38号ソロとなりました。
打球速度は111・9マイル(約180キロ)、飛距離384フィート(約117メートル)、打球角度は21度の低弾道でした。
この日は2盗塁も決めて今季37盗塁とし、史上6人目となる40本塁打&40盗塁を意味する「40-40」にまた1歩近づきました。

オリオールズ 1-5 レッドソックス
ボストン・レッドソックスが同地区2位オリオールズに2連勝。
吉田正尚外野手は代打出場で二塁打を放ち、決勝点を演出しました。
同点で迎えた7回表、一死一塁の状況でオリオールズが先発左腕ポヴィッチから2番手カノに投手交代すると、これに応じてレッドソックスは吉田が代打出場。
カウント1-1から外角のチェンジアップを弾き返し、左中間フェンス直撃の二塁打でチャンスメイク。1番ジャレン・デュランの決勝適時打をお膳立てしました。

エンゼルス3ー11ブレーブス
ブレーブスのマルセル・オズナ外野手が、7試合ぶりとなる36号3ランを放ちました。ナ・リーグ本塁打数トップの38本塁打を放っているドジャース大谷翔平投手との差は2本になりました。
クリスセールが14勝目。
防御率、奪三振もリーグトップです。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年8月15日)
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では、明日。