7月14日
オールスターゲーム前の前半最終日。
ドジャース vs タイガース
ドジャースは初回に3点先制。
今季初のリリーフ登板となったタイガースの前田健太は、3回と3分の2を被安打1、無失点。
3-2となった9回裏、ドジャースはヨハン・ラミレスがイニングまたぎ。
連打されて同点となり、その後バント処理を2回もミスして、まさかの2戦連続サヨナラ負けを喫しました。
ブルージェイズ vs ダイヤモンドバックス
ブルージェイズは4回表まで7-0とリード。
大量援護をもらった菊池雄星は、マーテイに満塁ホームランを打たれ、4回3分の2を投げ7失点。
カーディナルスvs カブス
鈴木誠也は7試合連続ヒットとなる同点タイムリー。
モレルの17号、18号ホームランでカブスが快勝。
ブレーブス vs パドレス
ブレーブスの先発クリス・セールは5回1失点でメジャートップの13勝目。
9回表に松井裕樹が投げ1イニング無失点に抑えましたが、6-3でブレーブスが勝利。
ヤンキース vs オリオールズ
ガナーヘンダーソン28号、サンタンデール24号でオリオールズがリード。
ライスの6号3ランホームランでヤンキースが逆転しましたが、9回裏にヤンキースのショートのアンソニー・ボルピーが痛恨のエラー。
続くマリンズのあたりはレフト・バデューゴの足がもつれて球は外野を転々としているうちに、オリオールズがサヨナラ勝ちで首位キープ。
7月15日
ホームランダービー決勝
テオスカー・ヘルナンデス(ドジャース)が14-13で、ウィットJr(ロイヤルズ)
を下して初優勝。
7月16日
テキサス州アーリントンでのオールスターゲーム
ナショナル・リーグの先発は、パイレーツのルーキーのポール・スキーンズ。
新人が先発登板するのは、野茂英雄さん以来29年ぶり。
1イニングを無失点という堂々ピッチング。
3回表、レッドソックスのハウクから大谷翔平がオールスターゲーム初となる3ランホームラン。
4回裏、今永昇太がマウンドへ。
ゲレーロJr(ブルージェイズ)をセカンドゴロ。
ラッチマン(オリオールズ)を空振三振。
シミエン(レンジャーズ)をレフトフライに打ち取り、三者凡退。
5回裏にジャレン・デュラン(レッドソックス)が2ランホームラン。これが決勝点となりました。
エリー・デラクルーズ(レッズ)がヒットで出ましたが、盗塁のチャンスはありませんでした。
9回はガーディアンズのクラーセが締めて試合終了。
前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年7月15日)
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では、明日。