◆メジャーリーグ最新情報(2024-32)ドジャースが連日厳しい試合 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
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▼写真AC:memominさん・しだちよさん 提供のフリー素材


7月10日
カブスの今永昇太が敵地でのオリオールズ戦に先発として登板。
6イニング6安打無失点、6奪三振の快投で4試合ぶりの8勝目(2敗)を挙げ、メジャー挑戦1年目でオールスターに初選出された栄誉を自ら祝福しました。
鈴木誠也は5回の左前タイムリーで3点目をたたき出すなど4打数1安打1打点でした。

ドジャース vs フィリーズ
シュワーバーの16号ホームランで、フィリーズ先制。
大谷翔平のタイムリーで同点。
パヘズ、ロハスのエラーで決勝点。
7回表一三塁のチャンスで大谷翔平は空振り三振。
3-4でドジャースは2連敗。

アスレチックス vs レッドソックス
レッドソックス先発のニック・ピベッタは自身とロジャー・クレメンスが持つチーム記録に並ぶ8者連続奪三振をマークするなど7回途中10奪三振の力投も、4失点を喫し6敗目(4勝)となりました。

ブレーブス vs ダイヤモンドバックス
オスーナの24号ホームランで同点にしましたが、ダイヤモンドバックスは8回に押し出し、犠牲フライで勝ち越しました。

7月11日
ピッツバーグ・パイレーツが同地区首位ブリュワーズとの3連戦に勝ち越し。
先発したポール・スキーンズは7回無安打、11奪三振の好投で今季6勝目を挙げました。
スキーンズは『ドラフト全体1巡目指名の翌年にオールスターゲームに選出』という史上初の記録も樹立。今年5月にデビューしてから11試合で6勝0敗。

ドジャース vs フィリーズ
フィリーズ先発のノラに対し、大谷翔平は4打数ノーヒット。
ブルペンデーのドジャースから、フィリーズ打線はトレイターナーのホームラン、マーシュのホームラン、マーシュのタイムリー三塁打、シュワーバーの19号。
5-1で、フィリーズがドジャースをスィープしました。

アスレチックス vs レッドソックス
20試合で14勝と好調のレッドソックス
オールスターゲーム初選出の先発ハウクが6回無失点で8勝目。
1回裏に吉田正尚の先制タイムリー。
吉田正尚は6回裏にも2ランホームランを放ち、この日3安打4打点でチームの勝利に貢献しました。

カブス vs オリオールズ
鈴木誠也のタイムリー二塁打でカブス先制。
鈴木誠也は5回にもタイムリー二塁打、7回にも三塁打。
カブスはオリオールズ相手にスィープしました。

7月12日
ドジャース vs タイガース
ドジャースは先発パクストンが打たれ、3点ビハインド。
オールスターゲーム初選出のタイガース先発スクーバルに抑えられていたドジャースでしたが
フリーマン14号ソロホームラン、パヘズのタイムリー。
8回表に二死一三塁となり、タイガースはクローザーのジェーソン・フォーリーをマウンドに送りました。
テオスカー・ヘルナンデスのタイムリーで同点。
9回表、二死一三塁から大谷翔平が勝ち越しとなる
エンタイトル二塁打
ドジャースの連敗が4で止まりました。

カブス vs カーディナルス
今季9勝のソニー・グレイから、カブスは3点取りました。
今季1勝7敗と苦しむヘンドリクスは7回90球、2塁を踏ませない好投。
5-1でカブスが4連勝。

ロイヤルズ vs レッドソックス
オールスターゲーム初選出のウィットJrが16号ホームラン。
同じくオールスターゲーム選出されているコール・レイガンズが7回1失点7奪三振の好投を見せ、6-1でロイヤルズ勝利。
レッドソックスの吉田正尚は、左投手のレイガンズが先発ということもあって出場がありませんでした。

ヤンキース vs オリオールズ
7月調子の出なかったジャッジがメジャートップとなる33号ソロホームラン。
投げてはゲリットコールが6回1失点の好投。
ソトのタイムリーで4-1でヤンキースが首位と1ゲーム差としました。

ブレーブス vs パドレス
6-1 でブレーブスが大勝。
オスーナが25号、26号ホームランで、28号の大谷翔平に迫ります。

エンゼルスのベン・ジョイス投手が12日、本拠でのマリナーズ戦に7回から2番手で登板。
メジャー全体で今季最速となる104.5マイル(約168.2キロ)を計測しました。
エンゼルスは4-5で迎えた延長10回にカルフーンの2ランでサヨナラ勝ち。劇的勝利を収めました。

7月13日
ドジャースの敵地タイガース戦は、大谷翔平が今季29号ソロを放ち、日本人初のメジャー通算200号に到達しましたが、9回に5点差を追いつかれ、延長10回裏にジオ・アーシェラにサヨナラ2ランを浴びて大逆転負けを喫しました。
ドジャースが8回までに5点以上のリードから敗れるのは球団史上6度目。
2006年4月30日パドレス戦以来18年ぶりでした。

カブス vs カーディナルス
第一試合
鈴木誠也がランス・リンからセンターへ13号ホームラン。
カーディナルスは1回裏に大量9点でリードし、3-11でカブスが大敗。

第二試合
2回表は二死一二塁で鈴木誠也が三遊間へタイムリー。
9回表に31セーブのクローザーのヘルズリーがマウンドに上がりましたが、鈴木誠也がクリーンヒット。
三塁まで進みましたが、ゲームセット。
カブスは連敗で最下位へ。

ツインズ vs ジャイアンツ
ツインズのサンタナは13号ホームランを放ち
現役3人目となる30球場全てでホームラン。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年7月11日)
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では、明日。