◆メジャーリーグ最新情報(2024-27)大谷さん 2試合連続先頭打者本塁打 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



6月23日
ブルージェイズ vs ガーディアンズ
1回ゲレーロJrの9号先制ホームラン。
菊池雄星は3回裏ノーアウト満塁で降板、被安打8、4失点となりました。
その後クワンの7号、ジョシュ・ネイラーの20号などが出て、6-5でガーディアンズ勝利。
ブルージェイズは6連敗。
菊池は7敗目、ガーディアンズ打線は菊池の低めの球を捨てる戦略に出て、甘く入ったところをミートされました。

メッツ vs カブス
メッツはリンドア13号、ニモ11号で先制。
メッツ先発の元ヤンキースのセベリーノは6回無失点。
鈴木誠也は4打数ノーヒット。
メッツの守護神エドウィン・ディアスは9回裏マウンドに上がる前の粘着物質検査で違反が見つかり、1球も投げずに退場処分が下されました。

レンジャーズ
39歳のマックス・シャーザーは故障者リストから復帰して、ロイヤルズ戦に今季初先発。
右手親指は完治していないそうですが、フォーシームは健在で、5回を投げ無失点で今季初勝利。
殿堂入りしたグレッグ・マダックスに並ぶ通算3371奪三振をマークしました。

ツインズのパブロ・ロペスはアスレチックス戦に先発して、8回14奪三振無失点で7勝目。
 
ブレーブスとヤンキース
ブレーブスの先発フリードが好投で7勝目。

パイレーツの剛腕ルーキーのスキーンズはいまだに無敗で、この日のレイズ戦でも7回1失点。

6月24日
ドジャース vs ホワイトソックス
Wソックスの先発はギャレット・クロシェ。大谷翔平は過去2打席の対戦で2三振を喫した左腕を攻略できませんでした。
これで対クロシェは通算5打席で無安打、4三振。16試合ぶりの1試合2三振をクロシェから喫しました。

カブス vs ジャイアンツ
2-4とピンチの9回裏、ジャイアンツは2つの犠牲フライで同点。
二死満塁となり、フローレスが押し出し四球でサヨナラ。

ナショナルズ vs パドレス
3-3の同点から延長戦。
10回表、ナショナルズはルイーズのタイムリーとセンゼルのホームランで3点取りました。
しかし、諦めなかったパドレスは10回裏、メリルのタイムリーと、二死満塁からのプロファーのライトへのタイムリーで、パドレスが逆転サヨナラ。

6月25日
ヤンキースのアーロン・ジャッジが、サブウェイシリーズのメッツ戦で29号満塁弾を放ちました。
本塁打王争いで両リーグトップを独走しており、打点王争いでもトップに浮上しました。
メッツ2番手のデドニエル・ヌニェスがメジャー初勝利(0敗)をマーク。
戦列復帰して2度目の登板となったコールは4本のアーチを浴び、4回72球を投げて被安打7、奪三振0、与四球4、失点6という散々な内容で今季初黒星(0勝、防御率9.00)を喫しました。

コメリカ・パークで行われたフィリーズ対タイガースの一戦でサイ・ヤング賞候補の好投手同士の投げ合いが実現しました。
レンジャー・スアレスとタリック・スクーバルの投げ合いは7回3安打無失点の好投を見せたスクーバル(タイガース)に軍配。
試合はタイガースが4対1で勝利し、3連戦の対戦成績は2戦目を終えて1勝1敗となりました。
好投したスクーバルは9勝目(3敗、防御率2.32)をマーク。
スアレスは6回9安打4失点で2敗目(10勝、防御率2.01)を喫しました。

4連敗中のオリオールズは本拠地オリオール・パーク・アット・カムデンヤーズでのガーディアンズ3連戦の2戦目を迎え、打線が4本塁打を含む16安打8得点と奮起。
しかし、先発のコール・アービンが8失点を喫するなど投手陣が踏ん張れず、8対10で敗れて2年ぶりの5連敗となった。

ドジャース vs ホワイトソックス
大谷翔平の先頭打者ホームランとなる24号、そして勝ち越しタイムリーヒット。
フリーマンの12号ホームランえ追加点。
ドジャースのリリーフ陣が1点差を守り切りました。

パイレーツのブライアン・レイノルズ
6月に入ってから、レイノルズは、どの試合も安打を記録しています。
この日も1回表に13号ホームラン。
22試合連続安打は、今シーズンの最長を更新しました。
ケテル・マーテイ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス)とアンソニー・ボルピー(ニューヨーク・ヤンキース)による、21試合連続安打を上回りました。

6月26日
昨季まで3年連続ア・リーグ西地区優勝していたアストロズが、本拠のロッキーズ戦に7-1で快勝。
7連勝で勝率を今季初めて5割に引き上げました。
開幕から4連敗スタートのアストロズは5月8日時点で12勝24敗の借金12で西地区最下位に沈んでいました。
しかし、6月は15勝7敗の快進撃。
西地区は首位マリナーズも46勝37敗と突出しているわけでなく、ゲーム差は4.5と迫っています。

ドジャース vs ホワイトソックス
ホワイトソックス先発はフィワーク。
ホームゲームで4勝無敗防御率 0.95でしたが、大谷翔平が25号となる先頭打者ホームラン。
3回表にはテオスカー・ヘルナンデスの犠牲フライとフリーマンのタイムリー。
ドジャース先発ストーンがキャリア初の完封勝利となる9勝目。
4-0でドジャースが快勝でした。

カブス vs ジャイアンツ
5回表、鈴木誠也の9号ソロで同点としましたが、5回裏にマトスから3号ソロホームランを浴びてしまいました。
カブスは4連敗です。

ナショナルズ vs パドレス
パドレスがヒガシオカの7号ホームランなどで4点先制。
パドレス先発のディラン・シースは7回無失点。
松井裕樹が1回無失点。
9回表にナショナルズは5得点しましたが、9-5 でパドレス勝利。


前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年6月24日)
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では、明日。