6月9日
カブス vs レッズ
カブスが1回表に3点
3回裏、メイルに高めのフォーシームをレフトにホームラン
7回裏、3連打打たれましたが、6回3分の2を2失点で6勝目
防御率は1・96で、リーグ3位につけました。
鈴木誠也が3安打の活躍。
ドジャース vs ヤンキース
ヤンキース先発は今季好調のヒル。
オズワルド・カブレラの5号とジャッジのタイムリーでヤンキースが先制。
ベッツのタイムリーで同点となり、テオスカー・ヘルナンデスの16号でドジャースが勝ち越しましたが、グリシャムの3号3ランでヤンキース逆転。
8回裏にはアーロン・ジャッジの24号ホームラン
でつき放し、ヤンキースはスィープを免れました。
大谷翔平は4打数1安打。
パドレスの松井裕樹はダイヤモンドバックス戦
3-9とビハインドの9回表に登板し、無失点に抑えました。
ロンドンシリーズ
メッツ vs フィリーズ
9回裏にフィリーズのカステヤノスはサヨナラ勝ちのチャンスにキャッチャーゴロ
ホームからファーストへのダブルプレーで試合が終わるのはメジャー史上初めて
フィリーズは5連勝とはなりませんでした。
タイガースのスクーバルは、ブリュワーズ打線を抑えて8勝目。
ブルージェイズ vs アスレチックス
6―3の延長10回の攻撃。1死二塁からシュナイダーが一塁側ファウルゾーンにフライを打ち上げました。
ベンチにいた菊池雄星が、打球をよけようとグラウンドに出たところで一塁手と衝突。
守備妨害と判定され打者アウトになりました。
アストロズ vs エンゼルス
捕手(元大谷翔平投手の相棒)オホッピーが7-7同点の場面で、クローザーのヘイダーから、キャリア初のサヨナラホームラン。
6月10日
ヤンキース vs ロイヤルズ
ヤンキースはジャッジとスタントンが休養。
ロイヤルズ先発は9勝1敗とチームの勝ち頭のルーゴ。
バデューゴのタイムリー、ルメーヒューのスクイズで、ヤンキースは先制。
4回表にはトレニーニョのタイムリーで4-0
ヤンキースの先発ロドンは、7回裏にファミーンにタイムリーを浴びてこの回で交代しましたが、7回1失点で9勝目。
オリオールズ vs レイズ
オリオールズのヘンダーソンが21号ホームラン。
今季ブリュワーズから移籍したバーンズが7回2失点で7勝目。
ホワイトソックス vs マリナーズ
9回裏にラリーが12号サヨナラ満塁ホームランで首位キープ。
ホワイトソックスは50敗目。
6月11日
レンジャーズ vs ドジャース
ウィル・スミスの3ランホームラン
満塁からの走者一掃のタイムリー二塁打
6回裏には大谷翔平の16号2ラン、フリーマン9号、テオスカー・ヘルナンデス17号、ヘイワード3号と、4本のホームランでドジャースが大勝でした。
ブルージェイズ vs ブリュワーズ
スプリンガーのタイムリーなどで3-0
先発の菊池雄星はコントロールに苦しみ5回97球4四死球無失点で4勝目。
アスレチックス vs パドレス
同点からの9回裏にヒガシオカのサヨナラホームランでパドレス勝利。
松井裕樹は1イニング無失点でした。
フィリーズ vs レッドソックス
怪我から復帰した吉田正尚は、5番DHで先発出場しましたが、2打数ノーヒットでした。
試合はシュワーバーの12号・13号ホームランなどで、フィリーズが4-1で勝利。
先発ウィーラーが8勝目。
前回の「メジャーリーグ最新情報」の記事はこちら(2024年6月10日)
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では、明日。