5月8日
マーリンズ vs ドジャース
大谷翔平は左腕ウエザーズに苦しみ、4打数ノーヒット。
テオスカー・ヘルナンデスの勝ち越し10号が決勝点。
ドジャースの先発ストーンは7回1失点の好投で3勝目。
ドジャースは、マーリンズ3連戦をスウィープ。
パドレスvs カブス
パドレスのデュラン・シースが7回12奪三振無失点で5勝目。
スアレスはメジャートップに並ぶ12セーブ目。
レッドソックス vs ブレーブス
オズーナが大谷を抜く2打席連続の12号ホームラン。
セールが古巣相手に奪三振ショーで5勝目。
アストロズ vs ヤンキース
ヤンキースはソト、ジャッジ、スタントンのホームランが出て5連勝。
5月9日
マリナーズ vs ツインズ
ツインズ先発のパブロ・ロペスは4勝。
捕手ジェファーズはバットでもロペスを援護し、OPSでもリーグトップになりました。
マリナーズ先発のギルバートは今季初敗北。
アストロズ vs ヤンキース
先発ブランコがヤンキース打線を抑え、クローザーのヘイダーが4セーブ目。
ヤンキースは6連勝なりませんでした。
ダイヤモンドバックス vs レッズ
今季不振の昨季新人王のキャロルが決勝タイムリー。
5月10日
ドジャース vs パドレス
元ヤンキースのキングが7回無失点。
ドジャースの先発グラスナウは7回1失点
キャンプサーノのホームランでパドレス先制。
パドレス2番手の松井裕樹が登板し、ベッツに強襲ヒット、大谷に左中間に二塁打、フリーマンに犠牲フライを浴びましたが、マンシーを併殺に打ち取りました。
クローザー不在のドジャースは、リリーフにグローブを起用しましたが、シーズン途中に移籍して来たアラエズのホーム凱旋試合でサヨナラヒット。
ツインズ vs ブルージェイズ
先発の菊池雄星は、打線好調のツインズ相手に、8回2失点で3敗目。
打線の援護なく、3勝目はまたもお預けになりました。
レッズのフェアチャイルドが俊足を生かしてランニングホームラン。
チームの連敗を8で止めました。
フィリーズのスアレスは、メジャー単独トップの7勝目。
5月11日
ドジャース vs パドレス
パドレス先発のウォルドロンの前に大谷翔平はノーヒットで、9回には腰の張りのために代打を送られました。
フリーマンとテオスカー・ヘルナンデスにホームランが出て、ドジャース快勝。
先発パクストンが5勝目。
カブス vs パイレーツ
パイレーツの先発のスキーンズは2023年ドラフト1巡目1位指名の注目ルーキー。
3Aでも7試合に先発して防御率0.99。
160キロを超えるフォーシームと多彩な変化球が武器で、10年に1人の逸材と言われ、この日メジャー初登板。
怪我から復帰した鈴木誠也はスタメンで2三振して心配しましたが、3打席目で内野安打をもぎ取りました。
鈴木はその後押し出し四球、チャップマンからヒットしましたが、9回表同点になるチャンスではセカンドゴロ。
10-9でパイレーツが勝利。
カージナルスのヌートバーが3安打2打点と活躍しましたが、チームはブリュワーズに敗れています。
アストロズvs タイガース
タイガースは、カナに満塁ホームラン、カーペンターに2本のホームラン。
怪我から復帰のハピエル1回と3分の1、7失点でノックアウト。
先発スクーバルが負けなしの5勝目。
ブレーブス vs メッツ
ブレーブスの先発フリードは7回被安打0、無失点で3勝目。
9回に登板したイグレシアスが、マルチネスからソロホームランを浴びて、チームとしてのノーヒットノーランはなりませんでした。
前回の「メジャーリーグ」の記事はこちら(2024年5月9日)
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では、明日。