4月28日
ドジャース vs ブルージェイズ
ブルージェイズ先発は昨季の奪三振王のガーズマン。
ドジャースはブルペンデーで、連敗中のブルージェイズに3点先制され、そのまま試合終了。
大谷は4打数ノーヒット。
レッドソックスの吉田正尚は6番DHでスタメン。
第2打席でセンター前にヒットしましたが、第3打席には代打を送られてしまいました。
左手の親指の付け根を負傷していたようです。
試合はレッドソックスがサヨナラ勝利。
この日、上沢直之投手がメジャーに昇格し、ロングリリーフとして起用される予定です。
上沢は今季3Aで3試合に登板して2勝1敗、防御率4・80とし、15イニングで17三振を奪う好投を見せています。
ヤンキースのジャッジは2試合連続の6号ホームラン。
リゾは通算300号ホームラン。
ヤンキースは17年ぶりとなる2試合連続の15得点以上で連勝し、4日ぶりに首位に返り咲きました。
MLBワールドツアーの今季第3弾として、メキシコの首都メキシコシティで「メキシコシティ・シリーズ」2連戦が開幕。
ヒューストン・アストロズがロッキーズ相手に打線が爆発して2連勝を収めました。
ガーディアンス vs ブレーブス
両リーグの最高勝率対決は、ブレーブスがサヨナラ勝利。
タイガースの先発左腕のスクーバルが160キロに迫るフォーシームがコントロールよく決まり、4勝目をマークしました。
4月29日
ドジャース vs ダイヤモンドバックス
大谷は5試合ぶりのマルチヒット、
ドジャースは、打席に延べ打者44人が立ち、1試合を通して無三振という18年ぶりの快記録で快勝しました。
ヤンキース vs オリオールズ
ア・リーグ東地区首位攻防戦
ガナ・ヘンダーソンの10号ホームランで先制。
8回裏にヤンキースはクローザーのホームズに代わりましたが、ポルピーのエラーで追加点。
このままヤンキースは完封負け。
カブス vs メッツ
メッツ先発（元ヤンキースの）ルイス・セベリーノが8回1安打1失点。
1-1の同点で、クローザーのエドウィン・ディアスを投入しましたが、クリストファー・モレルが決勝2ランホームラン。
ツインズはホワイトソックス戦、マックス・ケプラーのヒットで勝ち越しして、13年ぶりの8連勝。
4月30日
ハチの大量発生により、1時間55分試合開始が遅れました。
大谷翔平は第1打席でヒットこそ出たものの、3三振、10回表のチャンスには元ヤクルトのマクガフからセカンドゴロに抑えられました。
10回裏にダイヤモンドバックスの4番ウォーカー
が逆転サヨナラホームラン。
パドレスのダルビッシュ有投手は、レッズとの3連戦の2戦目に2週間ぶりとなる登板。
5イニング無失点で今季初勝利となりました。
松井裕樹は7回から打者5人にパーフェクトピッチング。
パドレスは連敗を5で止めました。
エンゼルスは主砲のマイク・トラウト外野手が左ヒザ半月板の損傷で手術を受けると発表しました。
前回の「神田神保町ランチ」の記事はこちら(2016年12月12日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12227603488.html
では、明日。