◆東京マラソン2024 今年も波乱もあった大会 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
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2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
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新宿都庁前をスタートした先頭集団は記録ペースで走り出し、あっさりと神保町を通り過ぎました。

マラソン界のレジェンドのエリウド・キプチョゲが五輪2連覇中で、この大会で優勝してバリ五輪での3連覇に向けて、はずみをつけるようです。
19.5km付近でキプチョゲが先頭集団から遅れ出すという波乱の展開でした。

ベンソン・キプルト(ケニア)が2時間2分16秒の大会新記録、世界歴代5位のタイムで優勝しました。
トヨタ自動車の2022年世界選手権代表・西山雄介がキプチョゲをも抜いて、日本人トップの2時間6分31秒で9位。
日本人男子は今夏のパリ五輪残り1枠を懸けた最終選考レースでしたが、西山は設定記録2時間5分50秒を切れませんでした。

パリ五輪へ男子最後の1枠が、MGC3位の大迫傑に決まり、MGC4位川内優輝がパリ五輪男子マラソン補欠に決定しました。

女子(五輪選考レースの対象外)
シファン・ハッサンは、ドーハ世界選手権で1500m、10000mの2冠に輝き、21年の東京五輪では5000m、10000mの2種目で金メダルを獲得し、トラックの女王でしたが、2023年からマラソンに参加し、10月のシカゴマラソンで女子歴代2位の2時間13分44秒で優勝し世間をあっと言わせました。

結果は海外招待のストゥメ・アセファ・ケベデ(エチオピア)が世界歴代8位の2時間15分55秒で優勝しました。
“トラックの女王”シファン・ハッサン(オランダ)は2時間18分05秒で4位でした。


前回の「東京マラソン」の記事はこちら(2020年3月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12578961601.html

では、明日。