◆豊洲市場「千客万来」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

※今回、写真が多いです

豊洲市場に隣接する大型集客施設「豊洲 千客万来」が2024年2月1日に開業しました。
5年半遅れでの開業です。


ゆりかもめ・市場前駅からベストリアンデッキで2階と直結しています。

<豊洲目抜き大通り>


▼つきじ神楽寿司
 伝統の江戸前寿司




▼逸品屋・えどこ
 復刻版画が揃う浮世絵販売コーナー併設


▼「江戸」を表す大道具


▼江戸・深川屋
 深川めしをヒントに考案された深川コロッケ


▼貴和美
 日本包丁専門店


▼うなぎ・明月川
 北鎌倉に本店のあるうなぎ専門店
 豊洲で仕入れたうなぎを蒸し焼きにしてから秘伝のタレをくぐらせて炭火で焼く
 この工程を3回繰り返す


▼月島もんじゃ・十五屋
 革新的な出汁と食材で仕上げたワンランク上のもんじゃ
 食べ歩きとしてはあんバターたい焼き


▼豊洲ふくらすずめ
 和を感じるスイーツ


▼浅草茶屋・たばねのし
 こだわりの掛川抹茶クレープ
 仕上げはバーナーでブリュレ


<目利き横丁>
▼丸武プレミアム
 大正末期創業の玉子焼き専門店
 特選卵を利用した玉子焼きは味も濃厚
 午後にはすぐ無くなってしまうようです


▼築地・銀だこハイボール酒場
 超炭酸角ハイボールが楽しめます


▼濱風茶房
 八女茶の美味しさを楽しめます


▼島童子
 本格的シーフードバーガーショップ


▼肉好き大黒天
 肉卸による粋な肉屋台


▼食楽棟のシンボルである「時の鐘」


▼越後屋・助五郎
 魚介とおにぎりの専門店
 海鮮串焼きの名店
 豊洲で仕入れた鮮魚・干物を備長炭で焼き上げてます


▼牡蠣や・粋
 仲卸築地三代が直営する牡蠣専門店


▼相馬水産
 創業60年のまぐろ仲卸のまぐろ専門店
 まぐろ串・刺身串と炙り串と選べます


▼鮪バーガー(相馬水産)
 開発に2年かかったとのこと
 1日500個売れるようです


▼えんぎもの(土産店)


▼切り身クッション・おみやげ販売中
 本物のマグロの切り身を3Dスキャンで再現


▼豊洲・金ぷら
 東京下町のおでんBar


▼漁火
 創業150年近い歴史の老舗水産仲卸
 3月1日開業予定


▼炙り屋・鱻(せん)
 脂のりたっぷりの魚を炙って提供


▼かっぱ村粋品店
 市場直送の海鮮直営店


▼小田原・六左衛門
 創業430年
 ご飯やお酒が進む珍味や出汁、かまぼこのせんべいなど


▼豊洲物産
 全国各地の乾物、瓶詰、各種調味料


▼三菱UFJ銀行の頭取の名字にビックリ
 あのドラマそのまんま


▼芋松
 豊洲市場内の青果仲卸


▼山内フーズ


▼たまごや新海
 日本全国のこだわり卵を厳選して常時20種類以上販売しています


【3階】


▼麺屋武一/大江戸うどん・さくら
 濃厚鶏そば『麺屋 武一』と、伝統的な日本のうどん屋『大江戸うどん さくら』
 二つの店舗を同じ場所で展開


▼ポキボウル・カナロア
 栄養もおなかも満たされるヘルシーな究極のポキボウルを提供します


▼江戸辻屋
 極上の新鮮素材をイメージさせる「江戸前」に、現代の遊び心をプラス




▼フードコード


▼築地海鮮虎杖
 厳選された新鮮な食材を使用
 熟練した料理人たちが技術と情熱を込めて食事を提供します


▼海鮮バイキング・いろは
 旅行会社のHISが運営しています
 海鮮では珍しいバイキングスタイルを展開


▼焼肉・塩ホルモン・好ちゃん
 飯田橋で人気の黒毛和牛焼肉店が豊洲に上陸




▼銀座 鮨たじま
 銀座6丁目に本店を構える店の海鮮丼専門店




▼うに虎
 旬に合わせて厳選したうにを、北海道中心にさまざまな産地から仕入れています
 うに食べ比べ豪華丼は観光客向け


▼中華そば・勝本
 『ミシュランガイド』にも掲載される『銀座 八五』の店主・松村康史氏のラーメン人生の原点




▼東京都PRコーナー


3階にある寿司中心のフードコート「よりどり町屋」

【1階】
▼ローソン


▼Pontaが応援に来てました


▼RESET
 青果仲卸『河直』の4代目がオープンするフルーツカフェ


▼豊洲江戸前通り
 環二通りに面する食楽棟1階


▼河直


▼豊洲・奈良屋
 明治10年創業、草津の老舗旅館の系列店


▼魚ゞ屋たかぎ
 昼は海鮮丼をはじめ豊洲市場で仕入れた食材で和の定食を提供


▼九十九里らぁめん・くくり
 九十九里の名産である蛤と煮干しを使用した海の風味あふれるラーメンが人気


▼本まぐろそば 䱻(こつ)
 本マグロの骨を半日煮込んだスープ


▼北海道ラーメン 醸
 熟成麺を使用した王道スタイルのらーめん専門店


▼北海道港町食堂
 さまざまな北海道料理を堪能できる、食堂スタイルのお店


▼万葉倶楽部




▼万葉の湯
 神奈川県の箱根や湯河原の温泉から毎日運んでくる源泉の湯を使った展望風呂や大浴場、露天風呂のほか、サウナや岩盤浴、マッサージ室、食堂などを備えます
 なんと「温浴棟」は24時間営業


▼米三角
 日本が誇る屋形船文化と食文化「米」にフォーカスした新スタイルの日本酒立ち飲み店


足湯施設
東京湾を一望できる無料の展望足湯は行列なため、断念

1人で来ていた年配のおじさんに「どこかで美味しいの食べましたか?」
「どこも混んでてね」
一緒のBRTに乗りました。

帰りは環状2号線を走るBRT
調べなくても停留所が見つかりました。

20人待ちで大丈夫かな、乗れるのかなと思ってましたが、連節バスなため余裕でした。
出発間際に乗ると、車内を歩いている間発車できないとアナウンスされてました。
定時には来てくれませんでしたが、10分で新橋に着きました。
新橋といっても汐留シティセンター前で降ろされ、新橋駅まで信号待ちが長かったです。


飲食街は年間200万人、温浴施設は同60万人の来場を見込んでいるそうです。

最後までご覧いただきありがとうございました。


「豊洲市場デビュー」の記事はこちら(2020年3月22日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12583914951.html

では、明日。