◆世界的プロデューサーがスゴイと思ったJ-POP | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
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▼写真AC:よしのり1983さん提供のフリー素材


日本テレビ『世界一受けたい授業』より
世界的音楽プロデューサー・J.Y.パークさんがスゴイと思ったJ-POP7曲を紹介してくれました。

◆ジュリアに傷心(ハートブレイク):チェッカーズ
1984年
伴奏が西洋スタイルなのにメロディが東洋スタイルで、新鮮
中学時代に汗をかきながらダンスをマネした
今のネット市場はビジュアル重視
ダンスを考えながら音楽を作っている

◆悲しみにさよなら:安全地帯
1985年
玉置浩二さんの声自体が本当に良い
うまく使う方法を知っている、優れた芸術

◆スキップ・ビート:KUWATA BAND
1986年
1年限定でやっていたバンド
アメリカのミュージシャンよりもっとグルービー
BANDの曲がピッタリハマった
LPで聴いた時の感動は忘れられない

◆TIMEシャワーに射たれて:久保田利伸
1986年
80年台のアジアで一番トレンディー
ラップはNiziUでも取り入れた

◆シーズン・イン・ザ・サン:TUBE
1986年
純日本産の音楽で、フレッシュ
サマーな雰囲気
僕もサマーソングを作りたい
NiziUの『ダンス・ザ・ナイト・アウェイ』
TWICEの『アルコールフリー』
コード4つは同じ
インスピレーションの源は「人」

◆グッドバイ・デイ:来生たかお
1981年
ボーカルスタイル・完璧に理想的な歌い方
話すように歌えば、聴く人の心が動かせる
歌は言葉に音符をつけたもの
実際に起こったことのように歌う

◆宇多田ヒカル:ファーストラブ
1999年
本当のシンガーソングライター
今では当たり前の「発売時の翻訳」があったら、もっと世界的に聴かれていたでしょう

この中でもJ.Y.パークさんが一番好きなのはは、スキップ・ビート
一番会いたい日本のアーティストは桑田佳祐さん

他にも、山下達郎:スパークル
竹内まりや:プラスチックラブ
これらはウイスキー・ハイボールなどのような、日本独特の味わいがある

シティポップは、日本の感性や感情が込められているので、いつかやってみたい。
日本のアーティストにも楽曲を提供してみたいとのことでした。


「ライブ帝国 ザ・ファイナル」の記事はこちら(2022年4月5日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12735452006.html

では、明日。