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日本テレビ『世界一受けたい授業』より
世界的音楽プロデューサー・J.Y.パークさんがスゴイと思ったJ-POP7曲を紹介してくれました。
◆ジュリアに傷心(ハートブレイク):チェッカーズ
1984年
伴奏が西洋スタイルなのにメロディが東洋スタイルで、新鮮
中学時代に汗をかきながらダンスをマネした
今のネット市場はビジュアル重視
ダンスを考えながら音楽を作っている
◆悲しみにさよなら:安全地帯
1985年
玉置浩二さんの声自体が本当に良い
うまく使う方法を知っている、優れた芸術
◆スキップ・ビート:KUWATA BAND
1986年
1年限定でやっていたバンド
アメリカのミュージシャンよりもっとグルービー
BANDの曲がピッタリハマった
LPで聴いた時の感動は忘れられない
◆TIMEシャワーに射たれて:久保田利伸
1986年
80年台のアジアで一番トレンディー
ラップはNiziUでも取り入れた
◆シーズン・イン・ザ・サン:TUBE
1986年
純日本産の音楽で、フレッシュ
サマーな雰囲気
僕もサマーソングを作りたい
NiziUの『ダンス・ザ・ナイト・アウェイ』
TWICEの『アルコールフリー』
コード4つは同じ
インスピレーションの源は「人」
◆グッドバイ・デイ:来生たかお
1981年
ボーカルスタイル・完璧に理想的な歌い方
話すように歌えば、聴く人の心が動かせる
歌は言葉に音符をつけたもの
実際に起こったことのように歌う
◆宇多田ヒカル:ファーストラブ
1999年
本当のシンガーソングライター
今では当たり前の「発売時の翻訳」があったら、もっと世界的に聴かれていたでしょう
この中でもJ.Y.パークさんが一番好きなのはは、スキップ・ビート
一番会いたい日本のアーティストは桑田佳祐さん
他にも、山下達郎:スパークル
竹内まりや:プラスチックラブ
これらはウイスキー・ハイボールなどのような、日本独特の味わいがある
シティポップは、日本の感性や感情が込められているので、いつかやってみたい。
日本のアーティストにも楽曲を提供してみたいとのことでした。
「ライブ帝国 ザ・ファイナル」の記事はこちら(2022年4月5日)
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では、明日。