◆2024年からアメリカに留学される佐々木麟太郎選手 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
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2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
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▼写真AC:masa2さん提供のフリー素材


歴代最多の高校通算140本塁打を誇る花巻東高校の佐々木麟太郎選手。

2023年甲子園大会、麟太郎選手にとっての初めての夏大会は「3番一塁」でスタメン。
身長184㎝、体重113㎏の巨漢スラッガーはホームラン狙いでなく、チームバッティングに徹して、チームは勝ち進みました。

8月19日準々決勝
大会連覇を狙う仙台育英との試合8回を終わって0-9
9回は4番からの攻撃。
ヒットが続いて、粘った。
ナインの思いは「麟太郎に繋げ」
3番・麟太郎選手に回ってきた。
何かやってくれそうな雰囲気が球場に漂った。
しかし、セカンドゴロ。
4-9で万事休す。
麟太郎選手のヘッドスライディングは、仲間の目に焼きついたそうです。

秋の大会終了後に、麟太郎選手は日本の大学やプロへ進まず、アメリカの大学への進学を明言しました。
9月にアメリカに渡り、いくつかの大学を視察しました。
ドラフト1位候補と言われた人がアメリカ留学を進むのは異例なこと。
プロ志望届は提出しないため、ドラフト会議では指名対象から外れます。

直接アメリカの大学からMLBを目指す、大谷翔平選手と逆の道。
日本のプロ野球を経ないでに進んだのは、メジャーでは4人しかいません。
マック鈴木さん
多田野数人さん
田澤純一さん
加藤豪将選手。
まさしくイバラの道が待っています。

麟太郎選手は、後輩が練習している間、部室で英語の勉強をしていました。

高校の親友でもある、記録員の藤澤翼さんは、将来、スーツ会社を経営し、麟太郎さんに伸縮性のある特注スーツを作りたいとの目標が出来たようです。

テレビ朝日『Get Sports』より


前回の「清宮の夏、終わる」の記事はこちら(2017年7月30日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12297166960.html

では、明日。