武蔵小山商店街でなく、住宅街にある春巻専門店。
林試の森公園が近くにあります。
2021年6月1日オープン。
たまたまこの日、日本テレビ『ヒルナンデス』で紹介されました。
カウンター席
椅子の中に荷物
▼メニュー
▼黒板のは創作メニューで、やがて無くなるそうです
定番を除いて、同じのは作らないとのこと
Instagramに新しいのを紹介しています
▼アサヒ・マルエフ黒 600円
キレとコクがあります
お通し 290円
おつまみカシューナッツ
絶妙な甘さとしょっぱさと相まってやめられません
マスターも仕込み中につまんで止まらなくなっちゃうとのこと
とても感じの良いマスター
春巻専門店は都内には、葛飾中心にある東京春巻というチェーン店
(テイクアウト中心)
立川に春巻き居酒屋、その2つのようです
「少ないから他に比べようがないですよね」とマスター
▼王道バトン春巻き(写真:手前) 300円
10品目の具材が入って楽しい食感
横浜家系ラーメン春巻き(写真:奥) 360円
揚げたて熱かった
たしかに麺が入ってました
▼広島風お好み焼き春巻き 380円
型破りの焼いた具材
香りがいいね
確かにマヨネーズたっぷりでお好み焼きでした
▼牛すき焼き春巻き 400円
黄身ソース
▼レンコンつくねの蒸春巻き 2本 600円
つくねに色々な食感があって、楽しめました
▼ラムレーズンのスイートポテト春巻き
with クリーム&バニラアイス 550円
マスター「フルコースですね」
甘すぎず、熱いのと冷たいのが交互に来ました
マスターは厚木市出身。
いきものがかりは、マスターが東京に来てから有名になったそうです。
マスターがいた頃はシロコロホルモンよりも、豚ロースの味噌漬けがソウルフードだったようです。
バトンの由来を聞いてみました。
形が似ているからです。
学生時代は陸上選手ではない。
思いがバトンのようにつながっていくようにと、考えたそうです。
テイクアウトもちょこちょこあります。
会計:3480円
クレジットカードOK
マスター「こんなに1日に春巻き食べることなんてないでしょうね」
息子さんも、すでに春巻きは食べ飽きたようで、
マスターは家では餃子を作ることの方が多いようです。
山手通りからの行き方のおさらい
・羅漢寺の信号から斜めの道を入り、突き当たり右
・小山台一丁目の信号・右折
・小山台小学校前信号から八光商店街
満足度の高いディナーでした
次は嫁さんと来たいけど、やがて人気店になっているでしょう
住所:品川区小山台1-21-16 山田ビル 1F
「横浜:ドラゴン酒家 離れ」の記事はこちら(2022年2月1日)
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では、明日。