
精鋭部隊に選ばれた6人は、乃木と黒須のほか、広瀬、和田、熊谷、高田。
桜井「日本を最終標的としていることがわかりました」
乃木が山本とアリの自白の映像を見せた。
桜井「本件は乃木をリーダーとして任務を進めます」
高田が、実の息子をリーダーをすることに疑問を投げかけたが、桜井は乃木がここまでたどり着いたことを評価しての抜擢だった。
公安では、ノゴーン・ベキの40年後のシミュレーション写真が公開された。
「ノコーン・ベキ」は、緑の魔術師の意味を持つ。
公安に裏切られたられた乃木卓が、日本に恨みを持っているとの見解がなされた。
テントのノコルがすべての指示を出している。
アリの護衛が殺害されたことで別班が迫っていることを悟ったベキはアジトを動くことを決意した。
病院に野崎が来てカオルに「乃木とうまくいっているのか」と聞いて来た。
ほどなくして、乃木も病院に着いた。
カオルが乃木へ「もうすぐ私終わるんですけど。待っててもらえますか」
野崎はジャミーンにハリーポッターの全DVD 8巻を貸すことにした。
乃木とカオルは一緒に病院を後にして、桜の下を歩いていた。
カオル「言わせるつもりですか。寂しかったんです」
乃木「あの、抱きしめていいですか」
抱きしめた後に乃木「赤飯用意してあるんです。食べませんか」
カオル「野崎さんのより美味しいです」
皿洗いの途中でキスをした。
乃木は感激して、ひざから崩れ落ちた。
翌朝は目玉焼きを作った。
バルカ行きの航空機。
乃木の近くに野崎とドラムが座った。
乃木「お仕事ですか?」
野崎「白々しいなあ」
さらに野崎は乃木に「俺が可愛がっていた後輩のリュウ・ミンシュエンに似ているんだ。しかしもうこの世にはいない。全部終わったら、ちゃんと先生のとこへ戻ってやれよ」
空港に到着した時、チンギスが待っていた。
チンギスはニコニコして乃木の荷物にGPSを付けた。
乃木を乗せたタクシーはクーダンイーストホテルに向かった。
運転手は黒須だった。
荷物にGPSを仕込まれたことは、乃木も認識していた。
乃木はタクシーの中ですり替わっていて、タクシーを降りたのは高田で、乃木ではなく、バルカ警察を驚かせた。
ドラムは乃木の靴にもう一つの発信機を付けることに成功したが、それもバレていた。
ロシア国境付近へ高田と乃木、黒須が向かった。
別班は銃を用意していた。
桜井がリモートで「みなさん全身全霊をかけて、この任務にあたってください」と呼びかけた。
ロシアの反政府武装組織がイバレフの近くで、テント(ノコル)と会う。
スワードがリーダー。
乃木たちはドライブインで6人を捕まえ、ザナスに向かった。
乃木の発信機が突然反応して、東条から野崎に座標が送られた。
スワードのスマートフォンには、21時15分に来るように指示があった。
ノコルが待っていた。
野崎たちがドライブインに到着し、発信機にはドラムからもらった写真が付与されていた。
別班は3分遅刻。
ノコルが撤退しようとしたところだった。
乃木「出がけにヤギが産気付いてね。77頭」
これもテントによる合言葉だった。
乃木が身体検査を受けてノコルと部屋に入るところ、一瞬のスキを付いて乃木がノコルを捕まえた。
ノコル「お前らは誰だ」
乃木「ヴィヴァンだ」
突然、乃木が仲間5人に発砲し、モニターで見ていた桜井を唖然とさせた。
黒須も撃たれたが、命は助かった。
乃木が捕えられた。
乃木「僕は敵ではありません。ノゴーンに会わせてください」
ノコル「笑わせるな」
乃木「僕はノゴーンベキの息子です」
警察が近づいて来たので、ノコルは乃木と黒須を乗せて、出発した。
乃木「ノコルさんはベキの息子なんですか」
ノコルはうなづいた。
野崎とチンギスが到着し、別班4人の遺体?を見た。
桜井は部屋にいた部下に向かって「みなさん、この件は他言無用です」
乃木と黒須は牢獄に入れられた。
黒須は乃木に、カメラに映らないように「これ作戦ですよね。裏切って、ここに侵入する作戦なんですよね」
乃木「違う。どうしても会いたかった」
黒須「国を捨てて、ふざけんな、おい」
牢獄にノコーン・ベキが現れた。
前回の「VIVANT」の記事はこちら(2023年8月27日)
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では、明日。