◆日本テレビの『大病院占拠』第4回 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



青鬼「配信に出なかったら、人質一名を殺しますので」
三郎がまだ戻って来ないので、和泉が代わりに対応しようとしたが「あなたとは交渉しません」と拒否された。
なぜ鬼は三郎との交渉にこだわるのか。

三郎は指揮本部へ戻った。

次にスタジオに呼ばれたのは裕子。
銃口が向けられた。
青鬼「奥さんのこと、愛してますか」
三郎「そうに決まっているだろ」
青鬼「口に出して答えてください」
三郎「家族がバラバラになってしまった。全部俺のせいだ」
青鬼「素晴らしい懺悔でした」

長門知事が呼ばれた。
青鬼「11時5分までにある人物の真相を調べてください(あと1時間半)」
甲斐正美という感染症専門医。

廃ビルで白衣を着せられていたマネキンは袖に「M.Kai」と刺繍されていた。
4ヶ月前、新横浜プールの駐車場で発見され、うつ伏せで亡くなっていた。
死因は急性心筋梗塞。
担当医は土佐大輔だった。
当時土佐に電話があり、心筋梗塞で処理するよう命じられていた。
肩に筋弛緩剤を大量に投与されていた。

人質の中の安芸が倒れた。
インスリンが無くなっていた。
佐渡が3階の薬品庫に取りに行くことを提案した。

播磨院長にはアリバイがあった。
院長秘書がレストラン・ルシアータにて、2人が乾杯している写真をSNSにアップしていた。

佐渡の動きがおかしいと感じた裕子が、薬品庫に付いて行くことになった。
佐渡は、橙鬼の膝に睡眠薬を注射した。
佐渡も逃げられなくなった。
裕子にYouTuberが話しかけた。

三郎は、9月30日、2人の会食の後ろに写っていたマリーナベイタワーの点灯されている色が公表されてるものと違うと確信した。

青鬼「真相を突き止めることは出来ましたか」
三郎は、播磨院長と秘書の石見に「投稿は事実なんですか?」と問いかけた。
2人ともしらばっくれた。
また工事中のビルがあり、この写真が撮られたのが4月29日だと見抜いた。

院長のドライブレコーダーの解析が始まった。
院長がホテルから、土佐に電話していたのだった。
院長「認める、私が甲斐先生を殺した」
三郎「殺したのは彼女だ。注射針が折れてシリンジだけ抜けていた、あれは素人の仕業だ」

甲斐は院長に「公表する」と言っていた。
石見「私は先生を守ったんです」

三郎「いつまでこんなことをやるんだ。もう気が済んだんだろ」
青鬼「あなたたちは何もわかっていない」
三郎「代わりに俺が人質になる」
青鬼「あなたとの代わりに.4人の解放します。正面入り口でお会いしましょう。あなたとは積もる話がありますから」

病院の正面入口に三郎が立った。
人質の石見などの5人の中に、院長は含まれていなかった。
三郎「院長はどうした」
青鬼「院長にはまだまだ奥深い罪があります」
SAT(特殊部隊)が青鬼を狙撃した。
狙い通り、青鬼の肩口に命中した。
別の鬼4人が出て来て銃をぶっ放したため、突入は諦めた。

SATに撃たれたのは、青鬼をかぶらされた佐渡だった。
灰鬼は射殺されたはずのドクター常陸で、桃鬼は常陸の娘だった。
繁華街で確保を引き継いだ相模が襲われ、娘のえみりが鬼に囚われていた。

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次々と視聴者の裏をかいて、なかなか凝った脚本だと感じた。
まだまだ鬼たちの目的と、病院運営側、県知事の悪事とが次々と暴かれていく。
三郎たちと、裏をかく鬼とのばかしあいも楽しい。
ドクター常陸が殺されていないことがわかり、鬼は誰も殺していないことになった。
なぜか鬼に感づかれないYouTuberの健闘ぶりが不思議。


前回の「大病院占拠」の記事はこちら(2023年2月4日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12787237746.html

では、明日。