武蔵三郎（櫻井翔）は休職中の捜査官。
ガソリンスタンド立て篭もり事件の末、犯人に向かって射撃し、結果犯人は亡くなった。
落ち込んで休職し、妻と娘は離れてしまった。
神奈川県にある新横浜5丁目にある界星堂病院。
長門知事が視察に来ていた。
武蔵も常陸医師から診断を受けていた。
手の震えも止まらないでいた。
携帯電話が圏外になり、トイレから爆弾を発見した。
救急車から、鬼の仮面をつけた集団が病院内に入った。
防災センターが襲われ通信が切断した。
警備員が全員集まっていて、捕まった。
病院全てロックされた。
対策室では、和泉（ソニン）が指揮することになった。
情報分析官も駆けつけた。
三郎は1人フリーになり、妻の状況が心配になった。
向かいのビルからSAT狙撃班。
狙撃犯を指揮するのは、警備部の丹羽管理官。
オペ中だった心臓外科医の裕子（比嘉愛未）たちも、集められた。
駐車場で撮影をしている女性ユーチューバーがいた。
三郎は、吹き抜けの場所から人質が集められたホールを見ていた。
警備員の持っていた無線機を使い、同期だった和泉に連絡し、状況を報告した。
テロリストは、ボイスチェンジャーを使っている。
三郎の担当医だった心療内科の常陸医師が、犯人の説得を試みたが、射殺された。
裕子「持病を持つ方がいます」
鬼「解放しましょう。あなたの命と引き換えに」
裕子の額の銃は空振りに終わり「運のいい人だ」
鬼の1人がタブレットを使って、正面入り口を開けた。
知事と病院関係者の14人が残された。
和泉から、人質の様子を撮影した画像を送れば、犯人解析の手がかりになるから病院から脱出するように言われたが、武蔵は「俺は残る。ここに残って人質を助ける方法を見つけ出す」
14人の人質は、スマートフォンを没収され、ICUに閉じ込められた。
知事「もうすぐ県警が助けに来てくれます」
土佐先生「俺たちは全員ここで殺されるんだよ」
裕子「医者が生きる希望を捨ててどうするんです」
鬼は、ユーチューブでチャンネルを開設した。
三郎は、非常階段で2人の鬼に見つかった。
ドローンの群れが攻めてきた。
顔認証で、名前がバレてしまったようだ。
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テンポ良く進み、展開もわかりやすかった。
ブルース・ウイルスの出世作となった『ダイハード』を思い起こす、主人公とテロリストとの戦い。
新聞の広告にあるキャスト欄でもテロリストを誰が演じているか、判別できないようになっている。
ユーチューバーの女性は、こうなることを知っていたかのようだった。
後日ネットでこのドラマについての感想を見たところ、さすが人気タレントが出ているだけあって、いろいろな書き込みがあり、すごく勉強になった。
2018年の「紅白歌合戦のつぶやき」の記事はこちら(2019年1月1日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12429939535.html
では、明日。