衝撃の貼り紙を見つけた。
この店が残念ながらこの月の20日で閉店してしまう。
ランチには遠いけど、閉店前に入ることが出来た。
▼皿うどん 870円
餡がしつこくない
玉ねぎ、キャベツ、ちくわ、かまぼこ、たこ、もやし
▼ちゃんぽん 870円
夜は1000円になる
キャベツ、もやし、ちくわ、さつま揚げ、タコ、豚バラ、かまぼこ
器は有田焼らしい
麺はもちもち・スープもさっぱり味
店に紙ナプキンも何もないので、口の周りのメンテナンスにティッシュを使わざるを得なかった。
▼しゅうまい(ミニ) 260円
肉ぎっしり
元常連さんがまもなく閉店の情報を知ってか、グループで入って来た。
昔は角煮とご飯以外のセット(特製ランチ)があったようだが、今回は勝手が違ったようだ。
会計時に店員さんに「6月で閉店とは残念ですね」
「それまでにもう1回来てください」お上手な営業トーク
「ビルの建て替えか何かですか?」ダメ元で聞いてみたら
「料理人が辞めちゃうのよ」
意外な答えだった。
閉店してしまう店で、会計時に理由を教えてくれたのは、めったになかった。
たしかに食べている間に厨房から鼻歌が聞こえて来たが、ゆるーい料理人が店を支える実力を持っていたとは意外だった。
前回の「ゆう・ネイ子の外食店めぐり」の記事はこちら(2022年12月9日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12778134502.html
では、明日。