かつて近くに住んでいたのに、入ったことが無かった。
当時はお寺や神社に入ることがあまりなかったため。
世田谷を離れてから、テレビでここについて改めて知って行きたくなった。
▼まねき猫電車
ニャンコのペインティングカー
▼大谿山（だいけいざん）豪徳寺
城山通りの入り口
まねき猫発祥の曹洞宗の寺院
この地を通りかかった鷹狩り帰りの彦根藩主・井伊直孝が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることにした。
寺で過ごして雷を免れた。
直孝は、この猫に救われたことを喜び、寺を改築し井伊家の菩提寺とし、豪徳寺と改名したそうだ。
井伊直弼公も埋葬されている。
▼こま犬が乗った大きな香炉
▼招福観音菩薩立像
▼招福殿
千体はあるとされるまねき猫
招き猫は寺務所で販売されている
招き猫に願を掛けて家に持ち帰った人が、願いが成就したのちに返納しにくる
まねき猫は右手で招いている
小判を持っていない理由は、金目のモノへの執着をよしとしない武家のならわしから
▼豪徳寺茶屋が出来る予定
参道入口の真ん前
▼うわぼ
猫雑貨取り扱い店
▼GOTOKUJI BASE
ファッション店
「梅ヶ丘・寿司の美登利総本店」の記事はこちら(2014年2月21日)
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では、明日。