リーズはアンドレに、ネットで知り合ったアントワーヌと飲みに行く約束を作ったと言う。
既にFBIだと明かしていた。
ウィルは、ハッキングの名手でかつて逮捕したジェームズを訪ねた。
「お前だけが頼りだ」
ジェームズ「死んだのかと」
ウィル「頼みを聞いてくれたらお前の犯罪歴を抹消する。ここにある5人のつながりを知りたい」
200ドルで折り合った。
ジェームズ「お前の名前もあるじゃないか」
翌日、リーズは出社時間に遅刻した。
アンドレ「昨夜のデートは？」
リーザ「楽しかったわ」
ロバートは、被害者の女性の家族を呼んで身元確認させた。
「奥さんの様子に変わった所は」
夫「別に」
被害者が夫に1万ドル振り込んだことは認めた。
ジェームズはウィルに、ダークWebの存在を教えた。
「WARPから、死ぬまでの1週間に5万ドルを受け取っている。同じ口座だが追跡できない。お前の口座にも4ヶ月前に振り込みが。そいつが犯人だ」
ウィル「親友だ。しかも死んでいる」
ジェームズ「次はそのカートの口座を調べる」
ウィル「続けてくれ。何かわかったらここに電話を」
黒幕のボスが部下に「封筒を届けろ」と渡した。
ロバートが情報提供者と会っている写真だった。
ロバートは、新たに暗号解読担当のロニーをメンバーに入れた。
リーザは、ウィルに解読を依頼しようとアンドレに提案してみた。
アンドレは「彼は逃亡者だし、捜査に協力するかわからない」と否定した。
ロニーはミーティングで「5人全員が同じ口座から金を受け取っている。そもそも実在しない会社。我々より先に口座にアクセスした人物がいる」
ロバートはダン・ムーアに電話したが、繋がらなかった。
ウィルはアンナに会って、クマの人形を誕生日プレゼントした。
ムスッとしてウィルがクレアの家に戻った。
クレア「教えて、何があったの」
ウィルは暗号を見せ「次は俺だ、2週間後」
クレア「解読に間違いは？」
ウィル「ない」
クレア「諦めないで」
リーザのデート。
アントワーヌ「ストレスの逆さはデザート。愛はパフェみたいなものだ。さまざまなトッピングが上に」
その晩リーザはアントワーヌと愛し合った。
アンドレは、リーザのことを心配していた。
リーザの家に、ロバートが情報提供者と会っている写真が送られた。
ウィルは白髪髭の男に1ドル返した。
ジェームズから連絡
「カートの口座から、WARPはパスワードだった。色々わかったぞ」
ウィルは隠していたカートの携帯電話を取り、「WARP」でロック解除でき、履歴のあった相手に電話をかけた。
クレアの携帯電話がなった。
次回は6月3日
引っ張るなあ。
前回の「CYPER サイファー」の記事はこちら(2022年4月29日)
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「CYPER 一挙紹介」の記事はこちら(2022年7月7日)
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では、明日。