◆メジャーリーグ2022年4月 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

MLB2022シーズンが開幕
エンゼルス・大谷翔平は一番投手兼DHという新ルールで二刀流

アルトゥーべに投げた初球はストレート160.5キロ
予定されていた80球で降板
5回途中9奪三振1失点
相手がアストロズなだけに黒星となってしまった。

4月20日の敵地でのヒューストン・アストロズ戦に「1番・投手」で先発出場すると、5回まで毎回の11奪三振パーフェクトの圧巻の投球を披露。
6回限りで降板したが、強力アストロズ打線を無失点12奪三振の快投。

カブスの鈴木誠也
サイ・ヤング賞のバーンズ相手にメジャー初ヒット
“トラウト・ラブ”発言で注目され、OPSがメジャー1位になった。
メジャーの打撃指標の一つ
出塁率と長打率を足し合わせた値。

2年連続開幕投手・パドレスのダルビッシュは6回ノーヒットノーラン
しかし、クローザーの元阪神のスアレスが3四死球で1アウトも取れずに降板。
リリーフがホームランを打たれてサヨナラ負け。

パイレーツ・筒香は開幕4番マルチヒットしたが、なかなかホームランが出ない。

開幕第3戦が見応えあった。
現役最多勝で今季復帰のバーランダーが大谷翔平を3打席3三振に抑えた。
大谷も第一戦アルトゥーべを抑え、ともに負け投手。
メッツから移籍し怪我から復帰した剛腕投手のシンダーガードも、アストロズを零封して、エンジェルスの初勝利に貢献した。

エンジェルス・マッドン監督の奇策
満塁の場面で、レンジャーズのコーリー・シーガーに対して申告敬遠。

レンジャーズ・ヘイム捕手はフレミング技術が高く、相手チームに見逃し三振が多い。

エンゼルスは昨シーズンケガでシーズンを棒に振ったトラウト、レンドーンの主力が戻って来て、1番のテイラー・ウォードが成長してきたので、昨シーズンのような「大谷投手が好投したのに味方の援護がない」ことが減りそうだ。

レッズのハンター・グリーン投手の豪速球・1試合39球の100マイル超え。

タイガースのミゲール・カブレーラ内野手が3000本安打達成
500二塁打まであと1

開幕を目前に、レッズが秋山翔吾の退団を発表した。
オープン戦7試合で22打数4安打の打率.182と結果を出せていなかった。
過去2年間の通算成績は、142試合に出場し、打率.224、0本塁打、21打点、9盗塁。

ブルージェイズの加藤豪将内野手が悲願のメジャー昇格。
レッドソックス戦で、苦節10年で初安打となる二塁打を放って塁上でバンザイ。
今後も何とかくらいついて欲しい(この後ブルージェイズを退団し、メッツと契約した)。


前回の「加藤豪将」の記事はこちら(2019年6月21日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12484294536.html

では、明日。