◆北京五輪アイスホッケー 「スマイルジャパン、準々決勝で散る」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

▼写真AC:ma35さん提供のフリー素材


スマイルジャパンはソチ五輪では0勝5敗
平昌五輪は決勝リーグに進めず6位だった・・・

20分間の3ピリオドマッチ
予選リーグ・グループB

第1戦 日本 3-1 スウェーデン
昔の国土計画のユニフォームカラー
過去2回の対戦では敗戦している。

第1ピリオド
4分
日本1人少ない状態
GK藤本がよく守った

19分
小池詩織のシュートで先制
39歳の久保英恵「氷上のスナイパー」の絶妙なパスが生きた

第2ピリオド
30秒
すぐに追いつかれた

4分
日本パワープレイ

3ピリオド
4分
浮田のシュートがGK右の肩口からゴールで勝ち越し

7分に
スウェーデンのパワープレイ
GK藤本がスティックを失ったが、点を取られずにすんだ

17分
6人攻撃耐えに耐えた
18分
米山が無人のゴールにシュート

3-1 で初めて五輪の初戦を勝利出来た。


第2戦 日本 6-2 デンマーク
12分
山下光が1対1になってから先制ゴール

続いて、床がGKの股下にシュート

浮田が追加点
デンマークはGK交代

第2ピリオド
2分
床亜矢可の強烈なゴール

9分
デンマークがカウンターから1点を返した

10分
米山が2分間の退場

第2ピリオドの終了間際
パワープレイから、志賀紅音の五輪初ゴール

4分
志賀紅音の退場

7分
米山のゴール

11分
GK小西に交代

試合終了間際にパワープレイで、2点目を失った。
これは反省して欲しい。


第3戦 中国 0-0 日本代表
13人がアメリカ、カナダから帰化した中国はランキングは低いが、決して侮れない。
日本はビジターのユニフォーム
白地に肩は赤

日本がパワープレイを迎えた
18分
細山田茜の強烈なシュートで、待望の先制点

第2ピリオド
両軍得点入らず
攻められている時の日本は、パックをかき出すのに精一杯。
そのパックをパスにして欲しかったが、かき出すだけだから、相手に取られて不利になっていた。

第3ピリオド
パスミスから、コ・ホウチンの同点シュート

5分間のレギュレーション(延長戦)
4人ずつになって、得点が決まればその場で終了
しかし得点出来ず

<ペナルティ・ショット・シュートアウト>
久保 NG、志賀紅音 NG、浮田 NG、床秦留可 NG、床亜矢可 NG
リン・キー NG、リン・ニー NG、チョウキホウ NG
ベイロー OK


第4戦 日本代表 2-2 チェコ

第1ピリオド
床秦留可が先生

第2ピリオド
カウンターを許し同点に追いつかれた

第3ピリオド
4分
床秦留可がこぼれ球を押し込んだ。

6分にチェコの同点シュートが決まり2-2

延長もチェコの総攻撃を受けたが、GK藤本が守り切った


<ペナルティ・ショット・シュートアウト>
浮田 NG、久保 OK、小山 NG、床秦留可 NG、志賀紅音 NG
パトコバ NG、クジジョバ NG、ペゾロバ NG
ムラゾバ NG、ミルス NG

小山が何かやってくれそうだと思ったが、キーパーが四つん這いになったので転んで、得点はできなかった。
日本はBグループ首位通過。
(アメリカ、カナダと対戦しなくて済む)


▼準々決勝の組み合わせ
A組1位 カナダ 11-0 B組3位 スウェーデン
A組2位アメリカ 4-1 B組2位 チェコ
A組3位 フィンランド B組1位 日本
A組4位 ROC 2-4 A組5位 スイス

高須クリニックの高須克弥院長が、女子日本代表の選手たちに焼き肉食べ放題1年分を提供するサプライズな約束をした。

準々決勝 フィンランド 7-1 日本代表
1ピリオド
2分
16番 ニエミネンのシュート
スクリーンに入られ、フィンランド先制

4分
フィンランド
24番 バイニッカがコースを変えて得点 2点め

15分
志賀紅音
数少ないチャンスから得点

第2
5分
カルビネンが押し込んでフィンランド3点め

9分
ニエミネンがGKの肩口を射抜くゴール
フィンランド4点め

第3ピリオド
開始直後
フィンランド5点め
16番のミエミネンがハットトリック

9分30秒
タパニが6点め

12分
7点め、ハカラに後向きシュート決められた
GK小西に交代

日本はなかなかパスが通らず、仕事をさせてもらえなかった。
パックのキープ力など、Aグループとの力の差を感じた。
スマイルジャパンは、ベスト8で敗退となった。
1次リーグでの成績などに基づく規定により、日本は6位となった。

体格面で劣る日本だが、女子に限ってボディチェック(体当たり)が禁止されているのはいいと思う。

今大会でアイスホッケーファンを増やすことに成功したのではないだろうか。
競技人口が広がって、さらにレベルアップして、次の大会でメダルを目指して欲しい。


アイスホッケー女子・平昌五輪出場を決定した時の記事はこちら(2017年2月12日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12247125791.html

横浜GRITS クラウドファンディングの記事はこちら(2020年11月14日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12637479867.html

では、明日。