1月のアメリカのヒットチャートから注目点
この頃のビルボードチャートは、クリスマスソングの再ヒットばっかり
1位は1994年に発表されたマライヤキャリー。
それまで1位のアデルも陥落してしまった。
アデル
「30」と言うアルバムを引っさげて、約6年ぶりにヒットチャートに帰って来た。
ファッション誌・VOGUEのインタビューでは、2年間で合計100ポンド（45キロ）もの減量をしたと話した。
しかし、2022年グラミー賞の締切後に発表されたため、ノミネートされていない。
ラスベガス定期公演の契約もある。
グラスアニマルズ
イギリスの4人組インディー・ロックバンド
心地よいサウンドでチャートにリエントリー
2021年1月初めに100位にチャート・イン後、42週間かけてトップ10入りを果たした。
グラミー賞新人賞ノミネートにまで躍り出た。
ポストマローンとウイークエンド：One Right Now
あえてプロモビデオのリンクは張らない
ウクライナ出身のタヌ・ムイノ監督のミュージック・ビデオがライフルぶっ放すなど、バイオレンス満載。
ポストマローンは78ヶ所にタトゥー。
第64回グラミー賞授賞式は、日本時間2月1日開催予定だったが、延期になった。
オリビア・ロドリゴが本命視されるが、結果はどうなるか。
2021年の「アメリカンポップス・ベスト3」の記事はこちら(2021年12月26日)
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では、明日。