「0歳から聴けるコンサート・はしもとのうた~ふるさとの旋律から~」
なおなおさんから情報をもらえたので、この日初めて橋本駅に降りた。
新横浜からJR乗り換えなし。
駅の南口が、昔ながらの街のような感じがしたが、相原高校は橋本台に移転し、リニア駅になるための工事が始まっている。
ミウィ橋本という、駅チカの好アクセスのホール。
6階に図書館がある。
(写真は吹き抜けのテーブル)
ソーシャルディスタンスのため、隣は1席開けるルール
おかげで隣席にバッグが置けた。
1つ置きではあるが、1階席はかなり埋まった。
14時スタートのコンサート
「動画撮影はご遠慮ください」とアナウンスがあり、安心して静止画を撮りまくった。
「下手な鉄砲も数打つ」分母を増やして、なおなおさんにも気に入ってもらえる写真を作り出したかった。
▼相模原市長挨拶
相模原市も後援
陽性者がゼロになったことを報告
▼めぐり報(主催・タウン誌)高城さん挨拶
♪めぐりあう日
なおなおさんが登場
1曲目が始まっても、泣き叫ぶ会場のちびっこ
ピアノソロよりもボリューム大
幼児の入るコンサートでは致し方ないのか
▼歌のお姉さん・稲村なおこさん登場
「救心」のCMソングは、今もテレビで流れている
誰が言ったか「信用して長年付き合っていると、効くんだよ」
橋本の子守唄については、「街が変わってもよい自然・人々の笑顔が残るといいな」
♪相模原の子守唄
3番が追加され初披露
♪めぐるきせつも
のびるクリスタルボイス
♪母さんの歌
今回「ふるさとを感じる歌」がリクエストされていた
歌詞にある「今は生味噌をすり込んだりしませんが・・・」
♪夕方のお母さん
NHK「みんなのうた」の歌のようだった
♪ちいさい秋みつけた
この季節ならでは
小学生の手もみ拍子もあった
♪村まつり
秋なら祭りも忘れちゃいけない
<後半>
休憩時間にお色直し
♪祈り
♪ピアノ編曲・相模原の子守唄
しみいる
もの悲しさを感じる
♪海
ピアノのフタを開けてマイクのスイッチを切って「生ピアノ」
なおなおさんの故郷の秋田・日本海をイメージした曲
「日本海は灰色・鉛色で太平洋と違う」
水温も冷たそうな・心が揺さぶられるようだった
♪誰にだってお誕生日
稲村さん・ウエディングドレス
▼知らない歌が多いとされる幼児のために、稲村さんがNHKの「ワンツーどん」「おかあさんといっしょ」のナンバーを伴奏なしで歌ってくれた。
♪ビリーブ(NHK 「生きもの地球紀行」)
「コロナが長引いて表情筋が使われていません」
「最近、博士課程を取るべく、チャレンジしていて、音楽がいいって科学的に証明したい。一人笑いでもいいから、声を高くしましょう」
♪糸:中島みゆきさん
人との出会いへの感謝
♪美女と野獣
♪いのちの歌:竹内まりやさん
♪ふるさと
「街が発展しても、川とか水とか、原風景は次の世代に残しましょう」
♪アンコール・相模原の子守歌
稲村なおこさんの伸びやかな歌声に圧倒。
高い音域をキープし続けているのは、日頃の鍛錬の賜物だろう。
最近はテレビの歌番組に出て来るプロ歌手でもさえも、サビに声が出ないのをよく見かけるものだった。
そして終演。
なおなおさんに、元町霧笛楼の元町ショコラグランデを渡すことが出来た。
嫁さんにわざわざ元町に買いに行ってもらっていた。
館内アナウンスより、控室に行くことと、出演者への差し入れはご遠慮くださいと言われていたので、ちゃんと渡せるかハラハラしていた。
なおなおさんをイメージしたというコーヒーは飲んでみたかったが、完売になっていた。
子ども・若者未来基金
嫁さんは寄付。
なおなおさん・サマーサロンコンサートの記事はこちら(2021年6月29日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12683404838.html
では、明日。