◆やっぱり楽しかった東京五輪2020 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



◆アーチェリー
男子団体銅メダル
個人
古川高晴が銅メダル

◆ウエイトリフティング
女子59キロ級
安藤美希子・銅メダル

◆空手
形・女子・清水希容・銀メダル
形・喜友名諒・金メダル
沖縄県に初の金メダルをもたらした

組手・男子
荒賀龍太郎が銅メダル

◆ゴルフ
霞ヶ関カントリー倶楽部
男子
銅メダルをかけたプレーオフは7人で行われた
松山英樹はパターで苦しみボギーで脱落

女子
稲見萌寧が銀メダル

◆サーフィン
五十嵐カノア・銀メダル
都築有夢路・銅メダル

◆サッカー女子
日本 1-1 カナダ
田中美南がPKを外して絶望的になったところ
後半39分・岩渕真奈が値千金のゴール

日本 0-1 イギリス
前半終えて0-0
ボール支配率46%
岩渕真奈スタメンから外し
田中の精度の悪いシュートにガッカリ感
後半22分、やっと田中が交代してくれた
後半29分、ホワイトのゴールでイギリス先制
後半35分、岩渕真奈を投入したが、0-1 敗戦

日本 1-0 チリ
初戦でPKを外した田中美南が名誉挽回のゴールで決勝トーナメント進出。

決勝トーナメント
スウェーデン 3-1 日本
ベスト8止まりとなった。

◆サッカー男子
日本 1-0 南アフリカ
攻めあぐねていた日本
久保のゴール

日本 2-1 メキシコ
久保・堂安のゴール

日本 4-0 フランス
予選リーグ最大の強敵と言われていたが、番狂わせ

準々決勝
格下のニュージーランドと0-0
PK戦は谷が止めた

準決勝
スペインとは延長で0-1
レアルマドリードでもレギュラーをはっているマルコ・アセンシオのゴール

3位決定戦
メキシコ 3-1 日本
後半33分 途中出場の三笘がゴール
53年前のメキシコ五輪も同じ組み合わせ
その時は日本代表が釜本のゴールで2-0で勝っている。
開催国が負けるのは一緒だった

◆自転車
女子オムニアム:梶原悠未・銀メダル

◆柔道
女子48キロ級
渡名喜が銀メダル

男子60キロ級
高藤直寿が、台湾の楊勇緯を破り金メダル

女子52キロ級
阿部詩がこの階級で初の金メダル

男子66キロ級
阿部一二三
きょうだい同日の金メダル

男子73キロ級
大野将平連覇

女子57キロ級
芳田司・銅メダル

男子81キロ級
永瀬貴規が金メダル

男子100キロ級
ウルフ・アロンが金メダル

女子70キロ級
新井千鶴が金メダル

女子78キロ級
浜田尚里が金メダル

女子78キロ超級
素根輝が金メダル

男女混合団体
メダリストがずらりと並んで楽しかった
準決勝日本 4-0 ロシア
決勝はフランスに敗れて銀メダル

◆水泳
女子
大橋悠依
400メートル個人メドレーで金メダル
200メートル個人メドレーで2冠
なぜこの大事な時期に歯の矯正をしたのだろうか

男子
本多灯・200メートルバタフライで銀
8レーンからメダル獲得

◆スケボー・ストリート
本場アメリカでプロスケーターの堀米雄斗は金メダル

西谷糀も金メダル
日本勢最年少13歳で、岩崎恭子の最年少記録を塗り替えた
実況アナの「13歳、真夏の大冒険」という名調子が話題になった

中山楓奈が銅メダル

スケボー・パーク
四十住さくら・金メダル
地元の和歌山県岩出市の地元企業が支援し、酒造会社が無償で倉庫の練習場を提供していた

開心那・銀メダル

◆スポーツクライミング
野中生萌・銀メダル
野口啓代・銅メダル

◆体操
鉄棒
内村航平はこの1種目に絞って来たが、残念な落下で予選落ち

男子団体
(萱和磨、谷川航、橋本大輝、北園丈瑠)
0.103差で惜しくも銀メダル

個人総合
橋本大輝が金メダル

種目別
萱和磨・あん馬で銅メダル
橋本大輝・鉄棒でも金メダル

女子団体は5位
女子個人で村上茉愛は5位に入り、日本歴代最高位

女子種目別
ゆか
村上茉愛が3位タイで銅メダル

◆卓球
男女混合団体
水谷隼・伊藤美誠組
2ゲーム先取され、逆境の中から逆転して優勝
絶対的王者の中国の牙城を崩した
表彰式ではお互いの首にメダルをかけ合った

女子個人
伊藤美誠が銅メダル

女子団体(石川佳純、伊藤美誠、平野美宇)銀メダル

男子団体(水谷隼、丹羽孝希、張本智和)銅メダル
水谷隼は現役引退を表明

◆バスケットボール
女子
決勝トーナメント・準々決勝
格上ベルギー相手に、残り17秒で林咲希の逆転3点シュート
86-85で勝利し、ベスト4

準決勝
日本代表 87-71 フランス
銀メダル以上確定
町田瑠唯の1試合18アシストは五輪新記録
元々は司令塔役としては本橋菜子の2番手だった
トム・ホーバスヘッドコーチが流暢な日本語で指示していた
「自分のこと言葉で伝える方がインパクトがある」と独学で習得した。
日本人が、背が高くなくてもこれだけ活躍出来るというのを、十分にアピール出来た。

決勝
アメリカ 90-75 日本
アメリカは7連覇
日本は銀メダル
男女通じて初めてのバスケでのメダル


◆バドミントン
男女混合ダブルス
渡辺雄大・東野有紗が銅メダル
日本勢の唯一のメダル

◆バレーボール
女子:予選リーグ敗退
男子:準々決勝敗退

韓国の絶対的エース、33歳の金軟景(キム・ヨンギョン)は悲願のメダルに届かず、代表からの引退を表明した。

◆フェンシング
男子エペ団体
エペは全身への攻撃が有効で層の厚い種目として「キング・オブ・フェンシング」とされている
ROCを破って金メダル

◆ボクシング
女子フェザー級
入江聖奈・フィリピンのペテシオを破って金メダル

女子フライ級
並木月海・銅メダル

男子フライ級
田中亮明・銅メダル

◆陸上
男子20キロ競歩
池田向希・銀
山西利和・銅メダル
1つの競技で複数メダルは日本陸上界初

女子マラソン
前日にスタートが1時間繰り上がった
ケニア勢で1・2フィニッシュ
一山麻緒は8位入賞
日本勢から4大会ぶりの入賞者が出た

400mリレー
日本(多田修平、山縣亮太、桐生祥秀、小池祐貴)は、決勝バトンミスで途中棄権

男子マラソン
大迫傑は6位入賞
引退を発表した

◆レスリング
男子
グレコローマンスタイル 60キロ級
文田健一郎が銀メダル

グレコローマン 77キロ級
屋比久翔平・銅メダル

フリースタイル65キロ級
乙黒拓斗・金メダル
世界選手権で敗れた相手を連破

女子
62キロ級
川井友香子・金メダル

57キロ級
川井梨紗子・金メダル
リオ五輪で吉田沙保里を破った金のマルーリスを準決勝で破っていた
姉妹で金メダル獲得

53キロ級
向田真優 0-4からの逆転での金メダル

50キロ級
須崎優衣・金メダル
全4試合をすべてテクニカルフォール勝ち

日本のメダルは、金24、銀14、銅17 と、過去最高になった。

プレッシャーに押し潰れたベテランがいたのに対し、若手がのびのびと自分の普段のパフォーマンスをしていたような印象。

やっぱりメダルラッシュ、時差なし五輪は面白かった。
でもやっぱり見に行きたかった。
パリは無理でも、ロスに行くチャンスはないだろうか。


東京五輪開会式の記事はこちら(2021年7月24日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12688214478.html

では、明日。