【百年も残るお店の感じ良さ】三ッ沢下町・島田橋やぶ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

市営地下鉄三ツ沢下町駅を出てすぐ。
2019年10月に100周年を迎えたという創業大正8年の老舗店。
創業地は現在の高島町付近、1931年にこの地に移転。
店主の太郎さんは4代目。


1階は蕎麦屋、2階は寿司屋になっている。
40人入れる座敷もあるようだ。


店内禁煙
着席したら
お茶とマジおしぼり
マリノス選手のサイン色紙
席には生卵






メニューで目立ったからこれ
「そば屋さんで洋食だと変でしょうか」
「そんなことないですよ」


濱のビーフシチウ
サラダ付き 1550円
創業100年の味
創業から10年ほど提供されていたが、物資不足でメニューから姿を消していた
厳選和牛の贅沢な一品

おばあちゃんが届けてくれた。
サラダもボリューム満点
そば粉で練ったパンはある日とない日があるようだ
ちょっと酸味が感じられたシチューは驚くほど柔らかな肉
人参、じゃがいも、マッシュルーム
持ち帰り用もある


常連さんが来て、大きなテーブルで熱かんなど頼んでいた。
おばあちゃんは常連さんと親しく話をしていた。
このアットホーム感も、店のウリだろう。

会計:1550円
クレジットカードOK

寿司屋は板さんが調子よくないようで、休み休みやっているようだ。

住所:横浜市神奈川区松本町6-45-2


三ッ沢下町・海釣りシェフの店の記事はこちら(2017年11月15日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12326818563.html

では、明日。