【横浜にもあったらいいな・こんな店】さいたま新都心・素敵屋さん | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

さいたま新都心駅西口
横浜よりもどことなく風が冷たかった。

産業道路に向かって徒歩。
スマートフォンのマップが道路の逆側を指示したため、なかなか変わらない横断歩道を渡るのに苦労させられた。

アルピーノ村
北袋一丁目というバス停留所の真ん前
フランス料理・イタリア料理・洋食屋・洋菓子屋に2つのギャラリーがある。
百年の楠と4本欅がある豊かな食と文化の空間。




古民家のような洋食屋
カウンター席ならすぐに座れるとのことで、案内してもらった
上着を入り口のハンガーにかけて着席





若いスタッフが一生懸命働いていた。
14時オーダーストップ


▼ガルビュール
 6種類の野菜を使ったスープ
 キャベツや豆を主とした田舎風の野菜スープ
 コーンスープに似たしっかりした味


▼サラダ


▼漬物コーナー
 しゃくし菜漬(埼玉県秩父)
 倭(広島)
 末広漬 (福島県)


▼カニクリームコロッケ 1650円
 コロッケがふわふわ
 箸では崩れてしまう
 器は和歌山県の森岡さんの作品


▼ステーキ丼 1650円
 きのこに味が付いていた


会計:3300円
クレジットカードOK


帰りは藤田シェフがお見送り
僕たちの上着を覚えていたのが不思議
「見てましたから」
デザートの試食などのため、なかなか痩せられないんだそうだ。

事前の店の選択時には、ここではなく別の店を希望していた嫁さんも「来て良かった」

庭ではミツバチも飼っていた

同じアルピーノ村のギャラリー樟楠(くすくす)
築115年の古民家を活用した常設のギャラリー
タロー屋さんの月2回しか焼かないというパン
果物や花から育てる天然酵母パン
浦和大門に店舗がある
11時には10種類あったというパン
季節の酵母パン・どんどん売れて、今は5種類
案内してくれた方が、オーナーの息子さんだったようで、パンから器から、知っている分野の幅が広くて、舌を巻いたものだ。


栗のカンパーニュ
(フランス語で田舎風パン)
りんご酵母
オリーブオイルたっぷり

ショコラバトン
ゆず酵母


座敷に配置された漆器
日本茶カフェもある


焼き物を少し見学
金属とか混ぜ合わせたり、
炭からの灰が飛んで焼かれて独特の色になる
唯一無二の物が出来あがる
釜は105メートル・ギネス

嫁さんが見つけたおちょこは、後から金額を見たら「桁がちがった」

▼さいたま新都心・コクーン





大宮・ビストロ ボナペティの記事はこちら(2014年12月2日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11959124517.html

では、明日。