立川駅北口のドンキホーテの裏の立川通りにあり、結婚披露宴もやる宴会場のようなレストラン
店の前を通りかかった時にインパクトを感じた。
週刊ベースボールとフォントが同じ。
同期メンバーに無理矢理付いてきてもらった。
創業昭和50年。
この日は西武ライオンズの会が盛り上がっていた。
100人はいたのではないだろうか。
僕たちは4人で壁向こうの受付があった場所で、まるでバックヤード席
西武のユニフォームを着ている監督(オーナーのことを常連さんがこう呼ぶ)から
「2次会ですか?料理は適当にお持ちしますね」
その後も前を通る店員さんが色々と話しかけてくれた。
▼ビール
カシスオレンジ
芋焼酎お湯割
M田くんのコーヒーはなかなか届かなかった
「俺のためのコーヒー」
監督「あなたのために挽いたコーヒー、ビールより高いよ」
▼立川産のホウレンソウ
ハス
▼おしんこ
▼チーズ盛り合わせ
▼イカフライ
ポテトフライ
N田君が地方で21時に仕事終わってからは夕食が食べられない。
なぜなら、店が開いていないから。
地方だと配送網が乏しいから、コンビニの棚がすっからかん
ひどい時はカップラーメンになってしまう。
広島のお好み焼き店でカウンター席に座った時
ヘラしか出なくて、舌切っちゃいそうだったから
「箸もらえますか?」
大分に泊まらなきゃいけない時があり、ホテルはどこも満席でおかしいなと思っていたら、その日はラグビー・ワールドカップの試合がある日。
それならと別府のホテルを探したら、選手は別府に泊まるという情報を知って大慌て。
大分でのふぐの特殊な食べ方は3回で慣れる。
無毒の養殖フグ
冬の間に行くべし
桂花ラーメンだって新宿で食べたことあるが、固くて濃くてクセがあり、3回食べてようやくわかってきた。
新潟のスタジアムに週刊ベースボールの広告が見える。
「『週刊』を『立川』に直したいくらい」と店員さんは冗談を言う。
スキーが好きなら、越後湯沢に別荘購入はどう?
維持費が大変・車も必要・歳とって動けなくなったら大変
まして雪降ったら病院へも行けない。
M田くん、献血400ミリやるとネットで翌日血液検査結果が見られる。
これに対しN田くんは、400やるとくらくらしちゃって、その後仕事にならなかった。
「血液で反応出るのは手遅れに近いぐらい」って言うらしい。
血液検査の結果が異常値がなかったからと安心してはいけない。
隣の大宴会は、球団創設当時からある松崎しげるさんの応援歌が流れ、メンバーが合わせて歌っていた。
「まるでトランス状態だね」
会計をお願いしたら、監督から「まだまだいいじゃない」
いったんは引っ込んだ。
監督は元々は佐賀の出身らしい
「いいお客ばっかりで助かってます。気の合った仲間、健康なのが一番ですね」
西武ライオンズの試合がある時、相手チームは立川に泊まることがあるため、野球選手が顔を出してくれるそうだ。
最近の訪問選手は、阪神の高橋遥人選手との答え。
会計:9000円
クレジットカードOK
付き合わせた僕が1000円多く払った。
スタッフが外までお見送りしてくれた。
家族中心で切り盛りしている店だった。
立川にこのようなパワフルな店があるとは、まったく知らなかった。
なお、立川の南口には野球鳥という店がある。
住所:立川市曙町2-31-15
横浜スタジアムでのロイヤルシートの記事はこちら(2019年7月27日)
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では、明日。