いかセンターの跡地に2019年6月5日にオープン。
オーナーの島原氏は2004年上海に渡り、まぐろ専門店・天家を展開し年商20億円まで繁盛させた。
中国での事業を売却して、クオリティーの高いマグロで日本国内での新たな挑戦を始めた。
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厨房にあいさつして入店
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3人は鮪カラーの服(打合せなし)
1人白のワイシャツのM上さんは「ツマの色です」
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<金額は税込に換算>
飲み放題のコース 5500円
▼ビールで乾杯
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▼お店からウコン(ターメリック)
とても良心的
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▼マグロの刺身全部盛り(本マグロ、インドまぐろ)の食べ比べ
真ん中が大トロ
赤身
ミナミマグロと本マグロ
赤身であってもとろける感じ
マグロは豊洲市場からで、寿司屋さんでもなかなか置いてない
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重量200キロもする本まぐろ
ミナミマグロは50キロ
「どちらがウマいか?刺身だと1周回ってミナミマグロですね」
▼たたきマグロのネギユッケ(本マグロ)
濃厚
他所では脂が入っていることが多いが、ここのは混じり気なし
価値ある一品
「絡んでくる味ですね」
「ビール5杯いける?」
「いや、白米が欲しい」
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▼焼肉・本マグロほほ肉(日本近海の畜養まぐろ)
マグロの完全養殖なので少しぶよぶよ
半焼きでもいいが、よく焼いた方が美味しい
レモン絞る場合は焼いた後に
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▼スパークリング
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▼レバニラ以上のマグニラ炒め(本マグロの新鮮な、血合いの炒め物)
血合いを使っている
見ればわかる・この照り
食感いい
鮮度が良くないとあっという間に悪くなるため当日のしか使えないというデリケート
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▼マグロ血合い串カツ
ネギま
塩お勧め
塩も粗め
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▼寿司(お一人様四貫、大トロ、中トロ、赤身、大トロ炙り)
2人前
最高にうまいロット・抜群
トイレから戻ってきたM上さんに「半分にしてね」と言ったらパクッと一口
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▼マグロ白子とつみれのキムチ鍋(ラーメン付き)2人前
大将の自家製のつみれ
鍋はピリ辛
「麺を入れたらちょうどいい」
麺が付いてきた
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I田さんからのウンチク
ビタミンは脂と混ぜないと吸収されない
店のランチ状況について聞いてみた。
基本ランチはやらない。
1000円でマグロ料理では採算が合わない。
かと言って安い食材を使ったら「看板に偽りあり」になってしまう。
「厨房重厚感」女性スタッフはいないようだ。
どんなまかないが出るのか教えてもらった。
寿司職人が作る赤みのシャリにかけるカレー
忙しい時・ざっとした時はナポリタン、これにはマグロ入ってない
余った大トロで作る大トロ丼の時もある。
あるメンバーから「私まかない食べたい。掃除やります」とスタッフに志願。
▼日本酒・船中八策
僕が司牡丹を応援しているため
「おちょこの渦巻きで酔っ払っちゃいます」
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▼追加・マグロとろたく・細巻き2種
1056円
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▼麺の追加 352円
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店は19時で満席になってきた。
向かいのしめのラーメンどんぶりに入ったあれは?
ワンタン麺のようだ。
「づくし好きじゃない」というI田さんにも喜んでもらえた。
「魚だと罪悪感ないね」との声も。
最も料理の解説をしてくれたアツイ店員さんに
「お名前何とお呼びすればいいですか?」
「シマハラです」
「店主じゃないすか」
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ブレーク間違いない、これからも頑張って欲しい。
店主は多店舗展開を狙っているというが、焦らずじっくりやって欲しい。
横浜にも展開して欲しい。
店主が外までお見送り。
会計:23408円
住所:千代田区神田小川町3-16
蕨のまぐろ専門店の記事はこちら(2018年6月6日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12381010288.html
では、明日。