【銀座では異色の大衆酒場】黒木屋 銀座一丁目 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東京メトロ・銀座一丁目駅からすぐ、大塚家具ビルの麓
スタート15分前に入れてもらえた。
銀座でなかなか見かけない大衆酒場。
株式会社キッズホールディングスが運営。


分煙なし。
13名(2名ずつ)縦に座ると言うから、話し声も聞こえない
マジおしぼり(造語)
向かいの立体駐車場から車が出てくるときのランプが、ちょうど店に当たってまぶしいくらい

予約でほぼ満席
テーブルはT野さん、Y崎さん、M田くん


YQ兄貴とは2年ぶりで飲むことになった。
先日兄貴が勝どき橋付近をランニングしていた時に、僕に似た男性と会って話かけたが、無視して行ってしまったそうだ。
僕にプチ抗議されてもねえ。
職場が移転してから勝どき橋は歩いていないし。
勝どき橋デニーズも2年近くご無沙汰。

▼スタンダード飲み放題


▼ビールはプレミアムモルツ
 ピッチャーで届いた


▼サラダ
 後に活躍するコンロの上に置かれた


▼せせりポン酢
 お椀に入っていて何かと思った
 常連のみぞ知るメニュー


▼刺身
 名物・生サバも含む


▼地鶏水炊き鍋




Y澤さんは10歳と6歳の子ども連れ
何を食べさせるのかと思ったら、鍋の後に大盛ポテトが届いていた

M田くんは北九州出身
九州の中で行ったこと無いのが宮崎だそうだ。
焼酎は、いもがお気に入り
飲むと身体中から芋の匂いがするとか?
中にはさっぱりなやつもある
夏と秋はサワー・冬はお湯割り
九州の醤油が甘いって言われるが、甘いのは刺身用だけ

▼もも炭火焼きを焼いているところ(別のお客さん用)


▼チキン南蛮
 「やっと宮崎らしいものが出ましたね」
 T野さんは鳥唐揚げもタルタルソースも好きだが、両方一緒なのは好きではないらしい
 タルタルに埋もれたレモンが発掘されたが、T野さんが平らげてくれた


石井店長は宮崎出身かと思ったら、都内出身・三鷹市下連雀の出だそうだ。

YQ兄貴の行きつけでもある東銀座・泡盛の元・店長 高江洲さんが立ち上げたのは、那覇市にある食堂ファイダマと言う店。
「食いしん坊」と言う意味。

▼カシスオレンジ
 日本酒は浦霞(T野さん)


▼うに炙り握り
 店長から「動画で撮って」




M田くんが名前がミュージ。
兄さんがラスタ、父さんがレゲエ好きなのだそうだ。
ラスタファリズム:カリブ海に生まれたレゲエの歌の基本思想、精神的ルーツ。
メッセージや心の叫び。
エチオピアの国旗の色はラスタカラー(赤、黄、緑)

Y崎さんがかつて韓国の焼肉店でボラれたことがある。
日本人だと分かると、別のメニューが出てきたそうだ。

▼カニの天ぷら


この日は先に失礼させてもらった。
大衆的な店だったが、料理は美味しいものばかりだった。

住所:中央区銀座1-8-8


銀座・きたいち酒場の記事はこちら(2017年11月24日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12329011681.html

では、明日。