【尾瀬シリーズスタート】水道橋・MIYABI | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

以前からトレッキング部に行くたびにマサさんから尾瀬の良さを聞いていた。
「行かなきゃ人生損する」「心の洗濯」
尾瀬を堪能してみたくなった。
今回の尾瀬行の話があり、僕は無意識に参加に決めていた。

1949年『夏の思い出』の大ヒットで尾瀬は一躍有名になったそうだ。
15人参加となり、部始まって以来の大ツアーとなった。
事前に配布されたO谷さん製作の「旅のしおり」が、プロもびっくりの出来栄え。
高校時代から彼女とのデートに、しおりを作って出かけたのがスタートらしい。


ほとんどの人は仕事が終わっていったん自宅に戻ったが、僕と数名はそのまま集合場所へ行くことにした。

神保町で食料などを購入し、みやび(空いていると思ったから)で食事。
神保町から水道橋駅へ向かう途中にある。


19時35分に入店し、あと15分しかないと言われた。
(閉店20時)
ここのデニッシュが好きなのでパン目当てだったが、夜メニューにパンが無かった。


▼合い鴨ボールのソイカルボナーラ 880円




届けてくれた店員は感じ良く「どうぞゆっくり食べてください」
熱々
なかなかサッとは食べられなかった

バスタ新宿4階に集合
JR新宿駅の混雑を避けるために、僕は代々木駅から徒歩。
N原君は集合場所の階が分からず出発ギリギリの到着。


Y中さんは宴会を途中退席し、お腹が空いたので新宿でなく川越に移動し、川越組に合流。
バスよりもお腹を満たす方が優先するという行動に、少しビックリさせられた。

22時に新宿発、22時20分には消灯
関越道をのんびり運行。
尾瀬で充電出来ないことはわかっていたので、スマートフォンは「控えめ」を心掛けた。
(予備のバッテリーを持っていても不安だった)


三芳PAで休憩
S山さん・O谷さんはシュウマイを購入して翌日に備えた。
23時15分出発


23時30分 川越駅
川越組が乗車
川越駅集合班はローソン集合としていたが、2つある事がこの日にわかった。
車内から見えたのは立体された川越駅
僕がイメージしていた駅とだいぶ違っていた。
駅には、小江戸の情緒はなかった。


N尾ゆきさんが随分遠くまで忘れ物を取りに行って戻って来た。
消灯後だったので、2組のテンションの違いと、車内説明が全く無くて気の毒な面も。


00時15分 関越道・渋滞が始まった。
ずーっと福山通運の後
この渋滞も運転手さんの想定内のようだった。




渋川伊香保ICで降りた。

01時30分 道の駅こもち
群馬県渋川市にある国道17号の道の駅。
ここは半分ぐらいの人が起きられなかった。
隣にローソンが営業している

02時30分 榛名町で運転手交代

運転手さんの好意で、先に大清水を回って戸倉終点にしてくれた。
戸倉で早く降ろされたら困るだろうとの配慮。
戸倉は何もないから時間は短くてよかった。

メンバーはほとんど寝られなかった。
T本さんは半袖で寒かった。
N尾あゆみさんは周りの音が気になった。
マサさんは、終盤ガラガラになったところから後部座席に移動したらゆっくりできた。

04時10分 終点・戸倉に到着
マイカーで尾瀬に来た場合、マイカー規制により戸倉の駐車場に停める。

04時35分 戸倉から小さなバス(連絡バス)に乗り換え。
補助席まで出すほどの混雑。

04時55分 尾瀬の玄関口・鳩待峠前
午前5時にならないとバスは入れないので少々待たされた。

05時08分(朝食休憩)
前日雨が降ったようで、地面が濡れていた
僕はまだ仕事のワイシャツのままだったので、長そでに着替えた




▼時間が早いため店はまだ営業していなかった


休憩所では席が取れたが結構混雑していた。
尾瀬に着いて初めての有料トイレ 100円
尾瀬のトイレでは、水分を抜いて固形にしてヘリコプターで運ぶそうだ。
このチップが生きることになる。
昭和48年から、尾瀬ではあえてゴミ箱を撤去し、ゴミは各自が持ち帰ることになっている。


花見懇親会の記事はこちら(2019年3月28日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12449673145.html

では、明日。