【満足度は高かったがラストに・・・】渋谷道玄坂・つくね侍 さかのうえ | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

マークシティから道玄坂の上に徒歩4分
アパホテルの裏


2階・掘りごたつ風の半個室
店員さんは足袋を履いていた娘さんや裸足の娘さんもいた


BGMも良かった
あえてスローテンポのポップス




クリスマス限定コース 5000円x2


▼ビール
 スパークリングが届いたばかりでまだ冷えていないからと
 ビールはサービスにしてくれた
 店のおもてなし度の高さを感じた


▼クリスマス八寸
 鰻巻
 湯葉いくら
 しらこのポン酢
 ほたての手鞠寿司
 里芋とカラスミの天ぷら
 うまきがプルプルで美味しかった
 どれも美味しかったが、あえて挙げれば天ぷら


▼スパークリングハーフボトル付き
 天使のアスティハーフ (イタリア 375ml)
 甘口


▼季節サラダとスモークサーモン・生ハムのリースサラダ
 サーモンが口の中でとろけた


▼店名物・ペジつくね2種盛り合わせ
 アスパラ
  梅肉
 トマトモッツァレラ
 しろみそ
 店自慢の生つくねはつなぎを一切使っていない
 軟骨も入っている
 アスパラもシャキシャキ


▼料理長サンタのプレゼント
 みずたこと岩塩の炙り
 さっきまで動いていたらしい


▼ピンク岩塩の板は初めて見た


▼朝しめ鶏のローストチキン・金粉七味を添えて
 香りがいい
 甘いネギも入っていて
 皮から美味しかった


▼辛口ジンジャーエール 400円
 量たっぷり


▼日高見・超辛口純米酒
 一合1000円
 すっきりとキレのある味わい


▼トリュフたっぷり・2人で作る幸せの玉子かけご飯
 米娘たまごというブランド卵にクリスマスデザイン
 お米を食べさせていて白い黄身




店はオープンしてまだ1年
もとはふぐ料理店
かつて円山町は花街だった
30年くらい前まで30軒の料亭があり、80人の芸妓さんがいたという。
今でも芸者さんはいる。
料亭が減ってなかなかお座敷かからないというので、ここでカジュアルな芸者遊びも企画されるようになった。


オフ会にいい静かな隠れ家的店・・・だったけど
18時からのお客さんがたくさん入って来て
団体客だったのでムードは一変・大盛況。
BGMすらまったく聞こえなくなった。
平日はサラリーマンが多いという。


▼「書道家が描くデザートプレート」
 料理人が書道家でもある
 クリームブリュレ
 バニラアイスの抹茶がけ
 マロンアイス
 ベリーケーキ
  ケーキ苦手な人も楽しめそう


この店は演武など和のパフォーマンスもある
この日は無く、料理に専念

会計:12510円
クレジットカードOK

▼大店長のまろさん


料理も美味しくて店員さんも感じ良かったのだが、
帰る直前に来た隣の席からモクモクがやってきた。
「分煙」のはずだったのに話が違ったのがとても残念だった。

住所:渋谷区円山町20-1


2017年のクリスマスコンサートの記事はこちら(2017年12月19日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12337189437.html

では、明日。