第4戦
広島マツダスタジアム（観衆 30751人）
元広島エースの黒田博樹さんがヤンキースのユニフォームを着て始球式
元広島エースの前田健介（ドジャース）が先発、2回を無失点
3回の先頭バッターは広島時代の相棒・会沢捕手で、前田は対戦を直訴したが許可されず、2回を終えてマウンドを降りた。
2回裏：先発・大瀬良
リース・ホスキンス（フィリーズ）のホームランで先制
1-0
4回表
二死一二塁・外崎が空振り三振で同点のチャンス逃す
7回裏：サブマリンの高橋礼
セカンドのエラーと、ソトのライト線タイムリー二塁打
後続は高橋が打ち取った
2-0
8回表：コリン・マキュー（アストロズ）から、秋山のホームランで1点差
1-2
8回裏：サンタナの犠牲フライ
3-1
9回表：MLBのクローザー役にキルビー・イェーツ（パドレス）
田中広輔がセンター前にタイムリー同点3-3
菊池のセーフティースクイズで勝ち越し
9回裏は山崎康晃が締めた
5-3
第5戦から名古屋スタジアム（観衆 28319人）
2回表：侍ジャパンの先発は東浜
ホスキンスの2ランホームランで先制
2-1
2回裏：先発 ジュニオール・ゲラ（ブリュワーズ）から、岡本がバックスクリーンへソロホームラン
1-2
3回・4回表：ソトのタイムリー
モリーナのタイムリー2塁打
4-1
6回表：サンタナのレフト前タイムリーヒット
5-1
7回裏：6回から登板のヘクター・べラスケス（レッドソックス）に対して
甲斐のタイムリー、代打 山川のタイムリー
5-5
8回裏：投手はダン・オテロ（インディアンス）
甲斐のタイムリーで勝ち越し
6-5
9回表：松井が締めて試合終了
6-5
第6戦
これまで8安打で絶好調のモリーナが家族の都合で、帰国するためチームを離れてしまった。
これまで8安打のロサリオ、7安打のソトも出場せず、消化試合の様相
観衆も25800人
2回表：源田の無死満塁からの走者一掃の3塁打
菊池の犠牲フライ
先発ブライアン・ジョンソン（レッドソックス）は2回も持たずにKO
4-0
5回裏：先発 笠原は4回3分の2をチェンジアップを中心に4奪三振
二死一二塁で岩貞に交代・アクーニャJrは空振り三振
8回裏：佐藤からアクーニャJ rの第1号ホームラン
1-4
9回裏：山崎康晃が締めた
4-1で侍ジャパンの5勝1敗
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来日予定されていたイエリッチ選手が、母国でナショナルリーグのMVPに選出された。
なおさら日本に来て欲しかった。
じっくりとシーズンオフは休養したいメジャーリーガー。
投手が、打者が数枚足りないメンバーだった。
満塁のチャンスに工夫もなかった。
開催されるたびに「もう日米野球の役目は終わった」と考えてしまう。
そんな中、広島に平日で3万強の観衆が集まったのはすごいこと。
名古屋を1試合にして、大阪でやるべきではなかったのか？
日米野球2018の第1戦から第3戦の記事はこちら(2018年11月11日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12418326584.html
では、明日。