金曜日の時点で霧雨だったから、中止になるかもと思ったほど。
小田急線伊勢原駅で集合。
大山詣りは日本遺産に認定された横断幕。
ジョーさんは地元のコンビニでおにぎりが売り切れていたというのでコンビニへ行った。
Y中さんとA和さんはロマンスカーで到着。
丹沢あんぱんを食べて来たそうだ。
伊勢原駅に停車するのを僕は知らなかった。
09:12 伊勢原駅北口からバス
ジョーさんから事前に丹沢大山フリーパスの存在を聞いていて、これがとてもお得
町田から1080円（小田急線とバス代が含まれている）
バスも臨時運行されて増便で、ゆったり
途中で「大山駅」というのがあったが、「何線？」
09:33 ケーブル駅
バスを降りると「クリーンキャンペーン」と書かれたゴミ袋が配られた。
たくさんのボランティアが駆り出されていた。
09:40 こま参道
この階段道を帰りに通るのかと思い、少し不安
300年伝統のコマ作りの技法が地元で根付いている
10:20 大山ケーブル駅
片道 630円
この年は塩害のため、紅葉は今ひとつと言われている
関東は遮るものがないかららしい
10:27 阿夫利神社下社駅
11月中旬から下旬はライトアップがきれい
ワンちゃんを連れて下山している地元の人
マサさんも憧れていたがシェパードがパピヨンになったため、実現せず
12丁目
何丁目まであるのか？目安がわからない。
すれ違う人から「まだ半分来てません」と教わった。
Y中さんは今季ブタクサの花粉に悩まされていると言う。
11:16
追分（ヤビツ峠からのルートとの合流）
11:29
「何もあげられないけど、貴方がすれ違った500人目だよ」と一般客から言われた。
運を使ってしまった。
岩の階段を上る感じ
1段1段が高さがあり、帰りにここを下りるのは大変だと感じた
（帰りは別ルート）
11:33 22丁目
ガスっていて何も見えなく、頂上からの景色が心配
11:51 見晴らしのいい脇道
「あと1時間もすれば雲もなくなるよ」とベテランさん
28丁目
結局は「xx丁目」の石柱が目安になり、少し楽になった。
大山阿夫利神社
相模湾から吹いてきた風が大山にぶつかり、上昇した空気が雲を作り出し雨になりやすい。
つまり、大山は雨が降りやすい場所。
「雨降り」から「阿夫利」に転じたようだ。
ジョーさんはかつて雨に降られ、山道が濁流になったとか。
12:00 山頂（標高1,252m）
大混雑
昼食：座るところを探し苦戦
お湯を沸かしてカップラーメンを食べているグループが多かった
ベテランのジョーさんからも「これまでで最も混雑していた」
トイレチップ100円
見晴台に向かって、神社の脇道から森に入る
13:55 見晴台
大山の東側から東京のビル群が見えるときもある
14:12 スタート
木の階段多し、鎖場もあり
14:40 二重の滝
15:16 ケーブル終点駅（帰りはケーブルカー使わず）
男坂の下り・石段たっぷりコース
膝が笑っていた
慎重に降りないと危険な箇所もあった
15:33 バス停に到着
「丹沢は庭」ジョーさんのコース選定により、いいルートだった。
▼鶴巻温泉駅までバス
実証運行で1日3本のみ
タイミング良く座ることが出来た
バスは行き帰り座れて楽だった
筑波山からの帰りは、1時間立って地獄だったから
大混雑の弘法の湯を避けて大和旅館
入浴料 1000円
子犬が出迎えてくれた
フロントで貴重品を預けた。
タトゥーのお客がいた。
弘法の湯でNGになったと思われる。
ボディーシャンプーのみでシャンプーは設置されていなかったのが残念。
女子浴場は狭かったそうだ。
お湯は冷めていて僕にはちょうど良かったが、温泉好きのマサさんはどう感じたろう。
ここがダメだったら、創業100年の陣屋を確認することになっていた。
囲碁や将棋の対局の場としてもファンの間では有名らしい。
2009年借金10億円から宮﨑富夫社長がIT活用でV字回復させた。
丹沢にいるらしかったヒルに会わずにすみ、怪我人も転倒者出なかったのが何よりだった。
小田急線では寝てしまいそうだったが、ジョーさんの声かけにより、町田で降りることが出来た。
前回の「筑波山」記事はこちら(2018年7月16日)
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では、明日。