◆連続テレビ小説・まんぷく:1週間「 ・・・会いません、今は」 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

語りは芦田愛菜さん・最年少記録。

7
12月交際を申し込んだ立花は「忘れてください」と言って去ってしまった。
自宅に戻ったら、鈴はネズミを見て大騒ぎ。
鈴は、そろそろ福子にお見合い相手を探すという。

加地谷は、銀行から融資をするから改良型を作るようにと立花をせかす。
一人でおでん屋にいたら、世良が隣にやって来た。
世良は、加地谷との引き離し作戦を仕掛けて来た。
世良は「女にほれたら、押しの一手や」

仲良し3人組で立花の話題になった。
「福ちゃんはどう思っているの?」
「もう、ようわからへん」
立花は残業していても、気が散ってしかたなかった。

福子は咲の見舞いに行った。
咲は風邪が治らないようだった。
福子のお見合いも進んでしまった。

ある朝ホテルの入口で、立花は待ち伏せしていた。
「あれは、あれは、本気です」
福子は「はい、分かりました」
と返事して、保科はきょとんとした。

8
立花と福子の初めてのデート。
ベンチに2人腰掛け、福子は生い立ちを話し出した。
「楽天家やから、私」
立花は結婚式に出ていたため、家族構成は把握出来ていた。

ラーメン屋台で立花の生い立ち。
修理屋からスタートして、25歳で大阪に出てきた。
食べたら、立花の会社見学。
福子は根菜機の説明に関心を示した。
「もっといろいろなことがしたい、世の中の人に役に立つ仕事を」
加地谷が入って来た。
加地谷は、勝手に社外の人間を入れるなと、厳しかった。
立花は家の前まで送った。
2人のやりとりが鈴に聴こえ、玄関に仁王立ち。
「あなたはちゃんとした大きな会社の人と結婚するの!」

厨房の野呂は福子のニュースを聞きつけ気が動転。

福子は保科に相談してみた。「母があの人はダメやって」
実は保科は全く恋愛経験がないようだった。

歯医者の牧が、偶然ホテルのロビーに現れた。
咲が昨夜緊急入院されたことを教えてくれた。
福子は早退して病院に駆けつけた。
昨夜血を吐いたことを教わった。

9
咲の病院に、鈴も克子も駆けつけた。
結核だとの診断だった。
「こんなことで動じたりしません」と言っていた鈴だったが、部屋を出たら泣き出してしまった。

立花が打ち合わせでホテルにやって来た。
福子を見つけ、次のデートの約束をしようとしたら、福子が「その日もちょっと」
保科が「立花さんにちゃんと相談した方がいいよ」
「その病院に結核に詳しい人がいるのか。僕が専門の探しますよ」

自宅に戻り、鈴は「あなたの結婚相手は私が決めます」
歯医者の牧が、結核によく効く漢方薬を持って来た。
看護婦はここで漢方薬を飲むことには首を縦に振らなかった。

立花が、結核の専門病院を見つけて来たと、福子の自宅にやって来た。
鈴はあえて厳しいことを言った。
「福子と関わるのはもうやめていただけないでしょうか」
立花が意外な答えをした。
「申し訳ありません。それは出来ません。
お姉さんが良くなられたら、僕は結婚を申し込みますから。では改めて」

10
福子から立花への手紙を読むシーンで始まった。
しばらく2人は会っていないようだ。
咲は転院して、病状が良くなっている。
今の母に何を言っても聞く耳を持たないでしょう。
読み終わって、世良からの電話が鳴った。
世良とも久しぶりだった。

咲の病院に、克子と忠彦が見舞いに来た。
忠彦が桜の絵を書いて、持ってきた。
桜の絵だった。

世良は「協力しよう、言うてんねん」

野呂はお姉さんにと、牛肉の缶詰を持って来た。
保科にもあげた。

咲は福子に「立花さんにもお礼言っといて。今度いつ会うの?」
福子は「木曜日ね」と適当にごまかした。

自宅で、鈴は改めて交際を反対した。
「本人はいいわよ、ばくちみたいな人生。
男の人は楽しいからいいけど、支える立場になってごらんなさい。気が休まる時なんかないんやから」

加地谷は「そろそろ頭打ちやな。根菜裁断機は」
そろそろ新しい商品をと、ハッパをかける。

ある夜、咲の咳がひどくなり、予断の許さない状態だと医者から告げられた。

11
咲は目を覚ました。
真一が「本当のことを話したよ」

報告を聞いた鈴は「そんなことあるわけないでしょう」
取り乱した。
家族みんなが悲しみに打ちひしがれていた。
誰もが奇跡を信じていた。

立花は、何度も何度も福子からの手紙を読み返していた。
世良と会った。
軍事物資の横流しが起こったとの噂を聞いた。

野呂は、保科に乗り換えた。
牧善之助も保科に一目ぼれした。

福子が咲の病院に着いた。病室には鈴も来ていた。
この日は咳き込まなかった。

鈴と福子は自宅に戻った。
鈴は毎日病院に行くと言う。
電報「サキ、キトク」
みんなが病院に駆けつけた。
咲はみんなの名前を読み上げた。
「ありがとう」と言って目を閉じた。
「ご臨終です」と医師。

桜の季節になった。
立花の会社の前に福子が現れた。
「お世話になりました」と言って去ってしまった。

12
昭和17年夏、人々の暮らしは厳しくなり、ホテルのお客も少なくなって来た。
支配人も、福子のことが心配だった。

福子が自宅に戻るが、鈴は神棚の前。
鈴はウトウトして咲が夢枕に立ったと言う。

立花の職場の竹ノ原のところに赤紙が届いた。

牧善之助が1人で歩いていた。
馬は、兵役に取られたと言う。

福子は、ホテルの仕事がヒマになって、克子のところに来た。
福子は、真一のところを訪ねた。
おととい、赤紙が届いたと言う。
真一は「自分の気持ちに正直になるべきだ」
大事な人がいるなら、生きているなら、簡単に手放してはいけないよ」

福子は立花の会社を訪ねた。
「すいませんでした。連絡しなくて」
「やっばり私は・・・」
言いかけたところに軍部が入って来て
立花は、軍需物資横領の容疑で連れて行かれた。

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ついに戦争の闇の部分が出てきて、皆暗くなった。
そこへ咲の死去というダブルパンチ。
福子を襲う試練はもうしばらく続くのだろう。
ホテルだって、いつまで営業出来るのか。
保科が誰を結婚相手に選ぶのかも注目。


前回の「まんぷく」記事はこちら(2018年10月8日)
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では、明日。