【閉店:うなぎを食べたくて 2018】横浜そごう・美々卯 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

横浜そごう店10階の老舗ゾーン。
この日は土用丑の日。
吉葉亭は長蛇の列。
多分僕たちが食べ終わってもまだ並んでいるんであろう。

元は堺で200年続いた料亭で、大正14年に麺類専門店としてスタートしたのが、現在の美々卯。
以来90余年政財界、文化人からもひいきにされている。
株式会社東京美々卯が運営。


各席にIHコンロ
接客は初心者マークの高校生?
この夏からのアルバイトデビュー


うなぎがあるか聞いてきてもらい、無かったらハモにするところまで決めておいた


朝日新聞によると、今年は国産ウナギが買い手がつかずに、多くのウナギが余るという異常事態のようだ。
外食店の多くが値段の安い外国産にシフトしてしまったため。

<金額は初めから税込>
▼生ビール・アサヒプレミアム
 780円x2


▼うな重セット 3200円x2
 国産うなぎ
 サラダ、香の物
 シャキシャキ玉ねぎ


▼うどんセット
 温かいうどん:湯葉まで入ってビックリ


▼そばセット
 冷たいそば:大根が入って美味しかった


この値段なら仕方ないが、メニューの写真とずいぶん違うことを感じた。
周りのご飯が良く見える。
専門店じゃないから、ふっくら感もなかった。

お冷が欲しかった時、新人に目で合図・のむポース
確認せずにビール追加を持ってきた。
嫁さんの2杯目となった(でも、これは想定内)

伝票を見たら 6400円
新人さんがビール代をつけ忘れたようで、酔っていなかった僕が気づいて申告
別の店員が「ありがとうこざいます」
7980円
クレジットカードOK

鍋料理を食べた時はサービス料10%が付くようだ。

住所:横浜市西区高島2-18-1 横浜そごう10階

★2020年5月に一斉閉店

モアーズ・権之介の記事はこちら(2016年7月1日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-12175752932.html

では、明日。