【本気の朝食】ひろしま国際ホテル・朝食バイキング | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

この日宿泊するホテルがやたらと朝食バイキングのチラシを貼っていて、気になった。
「本気の朝食」と銘打ってある。
前日に申し込みすると、1300円(100円安い)。
前夜のうちに申し込んでおいた。


函館など、何年か前から朝食に力を入れて宿泊客が増えたのに触発されたかも。
朝6時半スタート




3分ぐらい前から並んでいたら、フロントの女性が食堂に確認して、「大丈夫です」と開けてくれた。
このような人間味あふれるサービスにはうれしくなった。

オープン時は、僕ともう1人でほぼ独占
やがて家族連れなどが入って来た。


サラダ


箸も好きな色を選択可能


だし巻き玉子


パンプキンローフ(「ローフ」とは別名 パウンドケーキ)
ベリーローフ






スペイン直送生ハム ハモンセラーノ
(海の幸のマリネ)
(安芸津コロッケ)
(山豊の生のり)
(タナカのふりかけ)


がんす(白身魚の練り物を揚げたもの)






(瀬戸内海のアヲハタジャム)
チチヤス牛乳


サラダ
ごま醤油ドレッシング
コーンスープ
杏仁豆腐
自家製ノンアルコールサングリア




コーンスープはとても濃厚
杏仁豆腐取り放題・幸せ・しかし薄味


ヨーグルトまで行けた
杏仁を挽回する美味しさ


コーヒーはテイクアウトOK
欲張って2つ
しっかり支配人に見られた。
近いので、1つは職場へ持って行った。


本気の朝食・堪能しました。

ひろしま国際ホテルの悩み:2017年3月に東京都が公表した大規模建築物の耐震診断結果にて「震度6強以上で倒壊、崩壊する危険性が高い」と判断されてしまった。
1966年竣工で14階建て。
最上階には回転式の展望レストランがある。
繁華街の中にあり、立地はとてもよく、広島市のランドマーク的存在。
存続か建て替えか、結論を出さなければいけないようだ。



★ひろしま国際ホテルが2024年5月15日に閉館し、建て替える方針であることが分かりました。
老朽化に加え、新型コロナウイルス禍が落ち着いて将来的な集客が見込めるため、リニューアルに踏み切るようです。
最上階に回転式の展望レストランを備えていた施設は、開業から57年で姿を消すことになります。
新たなホテルは2027年7月の開業予定です。

大阪アパホテルの朝食記事はこちら(2016年10月17日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12084692696.html

では、明日。