◆猛暑 超ツラかった・筑波山トレッキング | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

つくば駅 8時45分集合(割引キップを買い忘れていた)
9時にバスセンター発の“つくバス”
8名で停留所に着いたが、かなり並んでいて、嫌な予感。
補助席を出したため立っている人を何人も収容できず、僕ら4名は乗り切れなかった。
先に乗れた4名にはそのまま乗って行ってもらった。
(今は携帯電話があるからいいが、昔はトランシーバーが必要だった)
運転手は(次の便をお待ちくださいとか)何も言わず出発してしまった。

無情にも臨時便は来ず、30分待たないといけない。
「タクシーで行きますか?」
「25分なら4000円くらい?」
「それは都内でしょ、田舎はもっとかかるよ」

つくばエクスプレスも「高尾山口駅」みたいに「筑波山口」まで延伸して欲しいものだ。

バスを待つ間、それぞれの朝についてトーク
僕は5時に家を出た。
Tマサさんは6時台に犬の散歩。
K池さんは8時に起きてギリギリになったとか。
沿線住民のTマサさんは、過去に仕事帰り寝過ごして何度かこの駅に来たことがあるとのこと。

9時23分に次の便が到着。
PASMOタッチ。
関東バスは2018年3月からPASMO対応可能になったようだ。
補助席が無いタイプだったが座れて、9時半出発。

つくば駅のロータリーにサザコーヒーがあった。
乗客のカップルのうちの女性が「この前あげたじゃん、ショウグンコーヒー」
さらに、この女性の名言「高尾山は登山するところじゃない。ビール飲むところ」


10時10分 筑波山神社入口
大鳥居前




筑波山神社は、筑波山を御神体とした約3000年の歴史がある


筑波山の標高は、男太山 871メートル・女体山 877メートル

▼御神水
 これからの水を確保


▼ガマの油を売るための口上




▼丸葉楠


▼10時33分 これより女体山
 先行部隊に追いついた


▼白蛇弁天
 O谷親子は断念してロープウェイ
 雨でも降ったかのような水たまり、岩場、鎖場、フラットな道がほとんどない中・上級者コース
 お子さんには難易度が高かった


▼北斗岩


▼12時19分 弁慶七戻り
 頭上の岩が落ちてきそう


12時53分 ラスト200m・そこからがキツかった

▼女体山山頂
 地面がつるつるしていて、少しビビらされた




▼Tマサさん


▼ある登山者の方と交代に撮影
 御覧の通り、汗びっしょり


▼ガマ石


▼13時25分 僕は弁当を持って来なかったため
 コマ展望台のレストラン
 標高 約800メートル
 この天候じゃ、弁当は傷んじゃうかなと


▼券売機の前で悩んだ


▼料理を待っている間のお冷の美味しかったこと


▼山菜そば 720円
 太さがまちまちの田舎そば
 美味しかった


一回休んでからの山登りは体が重かった

14時04分 男太山山頂








落雷で動いていなかったケーブルカーが運転再開した。
Tマサさんとしては不本意だったが、温泉に間に合うためには仕方ない
乗ったのは小学生以来だという


14時20分 山頂から・ケーブルカー 580円
10分で宮脇駅




14時40分 青木屋・日帰り温泉(15時半まで)1100円
 タオル付き
 汗が流せて気持ち良かった


▼小岩井牛乳 150円
 ひと風呂浴びた後の牛乳は格別


▼土産・常陸小田米100%手焼きせんべい 1000円
 匠醤油をベースに味付け


帰りのバスは座れず厳しかった35分間。
汗もまた出てきた。
車で来る人ならいいのだろうが、アクセスに難有りの筑波は正直うんざり。
バス会社はもう少し利用者のことを考えて欲しい。

商業施設 BiViで反省会(その模様は後日)

つくばエクスプレスに乗車。
おおたかの森で男性3人がさらに飲むために下車。
うとうとした僕は、南千住で起きたら誰もいなかった。
皆さんありがとうございました。
やはり横浜は遠いな、自宅に戻ったのは21時になった。


長瀞トレッキングの記事はこちら(2018年3月7日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12357526526.html

では、明日。