◆NHK大河ドラマ「西郷どん」第9回/第10回 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。



第9回 江戸のヒー様
薩摩を発って45日で江戸に到着した。
芝にある薩摩藩上屋敷
品川宿では、薩摩藩の侍に悪いうわさが立っていて、門限が厳しく設けられた。
部屋では、すでに俊斎と大山が待っていた。

2月に再度メリケンの黒船が来た際に、彦根藩主・井伊直弼
「戦など勝てぬ、開国を受け入れるべき」

品川宿の旗篭に到着
吉之助は女遊びなんかと席を立ったが、迫村のふきと再会
流れ流れでの苦労もので、店ではおよしと名乗っている。
ごひいきのヒー様(松田翔太)がやって来た。
「俺は男は描かねえ」と言いながら吉之助を牛に見たてて描いた。
乱暴者にからまれたら、とっとと舟で帰ってしまった。

戻った吉之助は初日早々門限破り
10日以上掃除番

「38番」が山田から呼ばれた。
殿のお住まい・お庭方を命ぜられた。
吉之助からの手紙が故郷に届き
瑛太は返事を書きながら、ここにいる自分にあせった。

小石川の水戸の屋敷に書状を届けることになった。
「刀は使えるか?」
子どもの頃のエピソード
「メソメソ泣いていたやっせんぼだ」
殿が思い出した。

小刀を渡し、雨の日も雪の日も、いつでもここにいて
斉彬の手となり足となる事、秘密を守る事
「命にかえてお引き受けいたします」

水戸斉昭(伊武雅刀)のところへ行ったものの、目の前で書状を破り捨てた。
理由を聞いたところ、幕府の悪口が書いてあるという。

紀尾井坂は会うところ
「井」は井伊直弼の井
息子・一橋慶喜と出会った。


第10話 篤姫はどこへ

斉彬に報告した際に「一橋様と昵懇になれるか?」
吉之助はヒー様を確かめるために再び品川宿・磯田家へ。
「何しに来た?牛男」
「こんないい男が世の中に2人もいるわけなかろう」と認めた。
「将軍になどなりたくない。島津様に伝えよ」

店でタマが倒れ、越前から出て来た蘭方医(風間俊介)が瀉血と言う西洋の療法でタマを救った。

篤姫の実父が亡くなったという知らせが届いていた。
「篤姫を探し出し、連れて帰れ」と次の命が下った。
着物を取り替えた女性を町で見つけ、海岸にいる篤姫が見つかった。
「父上ー」と海に向かって叫んだ。

篤姫の輿入れ先が決まった。
徳川家定・公方様のところ。
幾島という篤姫の指南役(南野陽子)が、京の近衛家よりやって来た。
西郷も新しき役目・篤姫付用人が授けられた。
篤姫への教育が始まった。
幾島には薩摩言葉の「もす」が気に障った。
幾島は剣術も達者だった。

篤姫は、飽きた時には西郷に話しかけた。
にぎやかな家が楽しかった。
今後は子を産むことが役目だと。

部屋に戻ったら、蘭方医が待っていた。
越前福井藩の橋本左内と名乗り、藩からの書状を持ってきていた。
一橋慶喜を次の将軍とするはかりごと
薩摩の守は「衆議一致」という新たな制度を考えている。
将軍・家定(又吉直樹)は、体が丈夫ではない。
仮に篤姫の子どもが生まれても、すぐには将軍にさせられない。
何も知らない吉之助にがっかりした様子だった。

篤姫の輿入れとは、どのようなことか。
吉之助は斉杉に聞いた。
「異国と互角に渡り合える秀でた公方様にお代わりいただけなければ困る、一刻の猶予もない」
「篤は不幸になる」
思いもよらぬ言葉だった。


前回の「西郷どん」の記事はこちら(2018年4月7日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-12366191227.html

では、明日。