◆大相撲初場所・栃ノ心が優勝 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

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いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

ここ最近は相撲をじっくり見る機会がなかったが、ランチメンバーの影響で「大相撲・幕の内の全取り組み」を見るようになった。
ハリウッドスター(ニコラス・ケイジ)のような顔をした大きな力士がいて気になっていた。
それが、今場所の主役の栃ノ心だった。
栃ノ心

大相撲初場所
千秋楽を待たずして、前頭3枚目・栃ノ心の優勝が決まった。

1敗で横綱を追っていたが、鶴竜があれよあれよと連敗。
白鵬、稀勢の里の途中休場の場所の主役に躍り出た。
千秋楽は遠藤に苦しめられたが、押し出しで14勝1敗。

本名レバニ・グルカゼ 30歳
ジョージア(旧ソビエトのグルジア共和国)出身者として初めての優勝
ジョージア語はロシア語とも異なり、来日当時は辞書も無かった。
2004年に世界ジュニア相撲選手権大会に出場し3位入賞。
2006年春に初土俵。
2008年夏に新入幕
2013年名古屋場所で右ひざ前十字及び内側側副じん帯を断裂
その後リハビリ中に幕下55枚目にまで転落
努力を積み重ねてのV字復活

2012年夏場所の旭天鵬以来となる平幕優勝。
春日野部屋力士としては、1972年初場所の栃東以来となる。
名門部屋は1935年夏場所から関取が途絶えておらず、現在最も長い。

2017年11月には長女アナスタシアちゃんも誕生して、気合が入って来たようだ。
実家ではインターネットの動画中継で、家族は観戦していた。

3月場所で12勝しての大関獲りを狙う。

(写真とおもな記事引用はスポーツ報知より)

雑色のザゴリエの記事はこちら(2015年1月15日)
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http://ameblo.jp/miyacar/entry-11976966334.html

では、明日。