現代日本大衆食堂・六角箸
六角橋商店街に今年11月29日オープン
男性マスター1人で営業している。
まだ17時前で開店前だったが、唐揚げテークアウトを用意してもらえるか確認したら
10分待てば、とのことでカウンターで待たせてくれた。
向かいの安い魚屋は年末体制になっている。
良心的な値段でスーパーよりも安く、物がいい。
仲買さんだそうだ。
物件を探していて、親しかった酒屋さんが教えてくれたという。
活気ある商店街に魅力を感じ、ようやく空きが見つかった。
もう少し広いところを探していたが、7坪で2階なしだが、オーナー1人なので丁度いい感じもする。
「店名はダジャレですか」と聞いたところ
「神話が元なんですよ」
もとはヤマトタケルがこの地の豪族・大伴久応の庵に泊まり食事をした時の箸を贈ったことから、当時は六角箸、いつの日からか六角橋になったと言われている。
最初は店名を決めかねていて、合羽橋に行ったときに六角の箸を見かけてピンと来たそうだ。
脱サラで始めたそうだが、多分、営業だったのだろう。
カウンターに座れば皆、マスターの「人好き」がわかる。
トークが武器になっている。
▼鶏唐揚げ
塩味
しつこくなくて、美味しかった
新年は5日から営業。
住所:横浜市神奈川区六角橋1-10-2
六角橋・葡萄とキツネの記事はこちら(2017年6月7日)
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では、明日。