外山喜雄とデキシーセインツ
先日元町で見かけたジャズバンドが街角ライブ
1975年結成の6人編成
トランペット
ピアノ
トロンボーン
クラリネット
ベース
ゲスト・鈴木孝二さん（クラリネット）
外だから寒かったが、徐々に暖まって来た。
メンバーの衣装と、街角ライブのロゴが同じ色だったのは偶然だそうだ。
バンドはサッチモのレパートリーが多いとのこと。
元町では、歌わなかったのだが。
1.黒い瞳
行進しての演奏もいいのだけど、止まっての演奏スタイルからピアノとドラムの迫力が感じられた。
2.小人たちのテーマ
かつてディズニーランドで演奏していたので、ディズニーのレパートリーもあるとのこと
3.バーボンストリートパレード
4.ホワット・ア・ワンダフル・ワールド
近くに救急車やパトカーが来て、周りもにぎやかだった
ピアノの外山恵子さん（奥さん）が、何曲かバンジョー
最初は数えるくらいしか観客もいなかったが、演奏でどんどん集まって来た。
5.テネシーワルツ
6.世界は日の出を待っている
7.ベニーグッドマンの曲
8.シング・シング・シング
やはり外山さん歩き出した。
9.ハローダーリン
10.スウィングしなけりゃ意味かない
外山さんがお子さん好きなようで、小さいお子さんを見つけてはマイクを向け、見事に歌ったら「未来のジャズシンガー」と持ち上げていた。
11.聖者の行進
12.アンコール・ビビディバビディブー
バンドメンバーも息も合っていて、あっという間の90分だった。
あいにくの天気だったが、元気がもらえた。
前回のデキシーセインツのライブ記事はこちら(2017年10月8日)
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では、明日。