秋葉原駅チカ・一等地にある1958年創業の老舗食堂
秋葉原UDX（というランドマーク）のすぐ前に「昭和」が見つかった。
海外の旅行ガイドにも掲載されているらしい。
秋葉原に市場があった頃から、市場の労働者向けの食堂として営業していた店。
テーブルが空いていた
スタッフは5人ぐらいいた。
オバちゃんから「何にしますか」
メニューの数も豊富
水がお茶か聞かれた。
味噌汁はいいや
追加料金と思って断ったが、追加料金ではなかった
1人飯の人も、グループでの飲み会も。
冷やしトマトを追加オーダーした
▼メンチ丼 700円
ご飯は柔らかめ
飽きずに食べられた
18時半ちょうどに何人か一斉に出て行った
食べ終わって店の奥に入ってわざわざ入って支払うルール。
厨房のおやっさんに「ごちそう様」と行って店を出た。
店を出た時はポツポツ雨だったが、会議が終わって電車に乗り川崎あたりで強い降りになった。
メイドカフェとかアニメの聖地になる前の電気街だった頃の秋葉原に買い出しに行った時の話
長女に「ドライブにいくか？」
「いく」と即答。
当時の秋葉原は午前9時台はひっそりしていた。
さら地の駐車場を利用した（その後のUDXの場所にあたる）
ミスタードーナツで時間調整。
娘は都内が好きだったので、大人しくしてくれた。
見知らぬ女性のお客さんから「娘さんに」とサービス券をもらえ、何かプレゼントが獲得できた。
娘は大きくなるに連れ、付いて来なくなってしまった。
かんだ食堂住所：千代田区外神田4-4-9
★2018年3月24日閉店
前回の「秋葉原・味噌汁家」記事はこちら(2011年1月18日)
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://ameblo.jp/miyacar/entry-11362193250.html
では、明日。