◆人気アニメの実写化「東京タラレバ娘」第9回/第10回 | ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

ザ・外食記録 ~今日も閲覧ありがとう~

いつしか食べ歩きがライフワークになってしまった今日この頃。
美味しかった店はもちろん、雰囲気の良かった店を紹介していきます。
2023年12月に外食記事 4000号を達成しました。
ちょこちょこ地域別索引も更新中。
現在、「いいね」返しが出来ません。

東京タラレバ

No9
倫子と早坂は餃子店でデート、その後はまったり家飲み。
おしゃれじゃないけど、倫子にとっては楽しかった。
「今度、大きい鍋買いましょう。一緒に暮らしたい」とも言われた。

香と小雪は倫子に「嫉妬ぐらいさせてください」
KEYからは「とりあえず、お幸せに」

香は涼と別れ「寂しいけど、すごく楽になった」
香が発熱し小雪が駆けつけた。
「私、小雪をお嫁さんにしたいなあ」
「断る」
涼が見舞いに来た。
「私、涼ちゃんと会わないから」帰ってもらった。

涼はKEYに怒られた。
「リナのこと好きなら、香のこと、自由にしてやれ」

小雪の父はぎっくり腰
こっそり小雪は、父不在の隙に丸を店に呼んでいた。
丸は「やっぱり小雪さんの料理が美味しい」
小雪は初めて丸のマンションに来た。
翌朝、丸は緊急帝王切開との知らせを受け、行かなければならなくなった。
香は後悔した「ルール違反、しなきゃ良かった。ついて行ったのは私だから」

「おもちゃ箱みたいな東京で、自分を見失わないで生きて行くのは簡単じゃ無い」

KEYは奥さんの7回忌
元妻の父が「7回忌で一区切りだ。もう娘のことは忘れろ。君は自分の人生を歩いて行きなさい」
KEYは酔っ払って、千鳥足
よく2人が言い争う場所で、倫子が見かけた。

KEYは「自信ないんだ。あるわけないだろ。聞きたくたってもういないんだから」
倫子は「あんたこそたられば男じゃん」

丸と喫茶店で会った。
「もう丸井さんとは会えません、会うのはこれが最後。もう決めたから」

「彼女が元気だった頃、呑兵衛によく行っていた。こんな風に愚痴っているヒマなんかない
後悔したまま死んじゃうよ。女子会が、彼女と重なって、腹が立って、羨ましかった」

倫子はKEYを抱きしめた。
「私は今、目の前のこの人を放っておくことができない」


No10
倫子はKEYをアパートに連れて来ていた。
KEYは死んだように寝ていた。
早坂にはお腹の調子が悪いと嘘をついていた。
朝になって、早坂に電話しているうちに、KEYは帰ってしまった。

早坂と倫子は、同棲することが決まった。
不動産屋にも行って、2LDKの物件を中心に下見

香は見合いしたものの、身長が高いため相手から断られた。
小雪は「今は一人がいい」

早坂とKEYが一緒に呑兵衛に来た。
KEYが表参道アパートから出てくるところを、小雪父の知り合いが見ていたと言ったため、気まずい雰囲気に。

いつもの場所で倫子とKEYの掛け合い
KEYは1ヵ月、撮影で北海道に泊まり込みになる。
「へんな誤解されてないかな、早坂さんに」
「もしかして心配してくれてた?」
「まさか」
「あんたには感謝してるよ。ここで話して、救われたんだ」
「いつかあんたのドラマ出てやるよ」
「そっちこそ、私のドラマ出れるくらいになってなさいよ」
忘れ物を渡しに来た早坂が見ていた。

小雪と丸はばったり再会、お父さんの顔をしていた。
「会えて良かった」

香のところに涼がやって来た
「リナと別れた。あの女のアドレス消した。
今まで香に甘えてた。香がいなくなって初めてわかった。香と一緒にいたい」
香は「無理、涼ちゃんは一生変わらない、女好きは。でも、考えとく」

早坂は「この引っ越しは中止にしましょう。
一緒に住むのはやめましょう、最近笑えなくなってしまって」
倫子さん、KEY君のことが好き?嘘はやめよう」
「うまく行かなくなった時、きっと後悔する。僕はタラレバ男になりたくない。
僕たち戻ろう、仕事仲間に」
こうして倫子の“春”は無くなった。

「傷つくと、女は強くなる。強い女はかっこいい」
倫子さんがしたいことが倫子にとっての幸せ、他の人には決められない。

1カ月後、結婚式会場
倫子、早坂に「ありがとうございました」
マミの結婚式だった。
「今までの中で、一番イケメンじゃないし、将来性もわからないけど、超幸せです」

倫子とKEYが再会
「早く帰って来ないかなと思ってた。あんたに言いたいことあったんだよ」
「あたし、あんたのこと好きだわ。やっと言えた」
「あのさ、俺もあんたのことすぎだよって言ったらどうする?」
「考えといてやるよ、タラレバさん」

3年後、それぞれに彼氏や旦那がいてもいなくても
3人でオリンピック見ない?
こうして3人は3人のままの状態に戻った。
ワクワクしたり、傷ついたりもしたが、成長したハズである。



テンポがあって、面白いドラマだった。
近くに住んでいる方が、仲良しが長続きするのかなと感じさせる物語だった。