1996年に閉店した築50年の木造とんかつ屋をリノベーションしたカフェ。
あえてとんかつ屋の看板を残している。
2016年3月にオープン。
シーナは、運営する株式会社シーナタウンの名前を取った。
一平はとんかつ屋の屋号。
1階はミシンカフェで、2階は宿になっている
女性2人が切り盛りしていて、宿の女将も兼ねているそうだ。
靴を脱いで上がり、ちゃぶ台と手づくり座布団の前に座った。
脱力系のBGMがボリューム小さめ
▼ベイクドチーズケーキ
小さなケーキ
レモン味がした
▼椎名町ブレンド
隣の要町の珈琲豆・優の豆を焙煎
おしゃれなカップにぬるめのコーヒー
夜はカフェとしては営業していない。
宿泊の方のスペースにしているそうだ。
池袋から1駅という立地の良さもあるが、シャッターが降りたままの商店の、起死回生の一手となっているのではないか。
部屋を見れないか尋ねてみたら、既に宿泊客が入っているようで、断念。
まだ15時前なのに。
何分も座ってないのに、足がしびれた。
会計：700円
この後は周辺を散策
椎名町駅前
▼カフェのら
椎名町の元果物店が営むというカフェ
フルーツパフェが人気のようだが、果物店として復活してカフェはお休み
▼ネコ地蔵
（新宿西落合の自性院）
▼ホビーセンターカトー（新宿西落合）
列車が飾ってある模型屋は国内最大のショールーム
住所：豊島区長崎2-12-4
リノベーション関連で両国クレイジーカフェの記事（2016年11月15日)
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では、また明日