横浜に引っ越ししてからは、ずいぶん遠ざかっていた。
12時前に着いたため、この日はガラガラ
券売機で購入
10円玉が7枚も返ってきた。
トイレが2階にある
カウンターに着席
ポップスのボリュームがやたらと大きかった。
床がキレイではないため、手提げ袋が置けないのが辛かった。
これまでは女性だったが、男性店員が1人で切り盛りしていた。
テレビ番組「有吉ジャポン」で店長オーディションが行われ、その店長だったようだ。
「麺が、ゆであがるまで10分お待ちください」と店長から言われた。
いつもそれ以上に待たされている。
豚骨つけ麺・並 830円
僕にとってのベストつけ麺
その味は変わっていないだろうか。
四角い大きなざるを上下にして水切り
濃厚スープはコラーゲンたっぷり
器は湯せんしてあって、届いてからしばらく熱かった
中のスープはそんなに熱くなかった
この画像では具は何が入っているかわからないだろう
ブロックのチャーシュー
メンマ
極太麺・小麦の風味が一番感じられる太さなのだそうだ
卓上の紅生姜とゴマを投入
男手の水切りなので、しっかり水分が抜いてあり、最後までスープが薄まることがなかった。
口の周りはベトベト
コレを食べた後なので、気にならない。
だんだんと店も混雑してきた。
仕方なく手提げ袋は隣の椅子からテーブルの脇に寄せたが、隣が来たら申し訳ない距離。
満席で隣が来る前に食べ終えられた。
帰りに「やっぱり僕はここのが一番」と店員さんに言って店を出た。
店員さんの笑顔も良かった。
ここで食べたのがつけ麺スタートだった。
それは衝撃的だった
次に他店で食べたつけ麺が酸っぱくて好みではなかったので、余計にここのを好きになっていた。
僕にとってのつけ麺の標準になっていた。
3年ぐらい前までメディアにもよく出ていた橋谷前店長（女性）はどこに行ったのか。
住所：中野区丸山2-1-1
★2020年6月21日 無鉄砲 無極 閉店
前回の「無極」記事はこちら(2013年3月24日)
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では、明日。